駐車に関する意識調査 

2013年08月05日
パーク24は、「タイムズクラブ」の会員を対象に、駐車に関する意識調査を実施。

【調査結果】

今回のアンケートでは、91%の人がクルマの運転中、「路上駐車が原因で危険を感じた経験がある」ことがわかりました。そのほとんどが、路上駐車は、「渋滞の原因」や「間接的な事故の原因」となると、路上駐車がもたらす影響について認識をしています。

アンケートのコメントを見ると、実際に、「路上駐車が原因の人身事故にあったことがある」、「いつも渋滞に迷惑している」、「緊急車両がとめられずに困っているところを目撃したことがある」、「路上駐車から子どもが飛び出してきてヒヤッとした」など路上駐車が及ぼす影響を肌で感じています。
しかし、その一方で、45%の人が2年以内に路上駐車をした経験があると回答されました。

路上駐車をした理由については、「駐車場にとめるほどの時間ではなかった」が61%となりましたが、それに続く回答は、「近くに駐車場がなかったから」「駐車場が満車だったから」となりました。
駐車場にとめるほどの時間ではなかったと回答した人に、その時の駐車予定時間を聞いたところ、74%が5分以内、20%が10分以内と回答しており、とめたいときにとめられる環境を整備することの重要性を改めて感じる結果となりました。


【調査概要】
調査対象:タイムズクラブ会員
調査方法:非公開型インターネットアンケート
調査期間:2013年7月18日~7月22日
有効回答者数:6,651名

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[パーク24]
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