働く 20~30代男子と女子のランチレポート 

2014年09月11日
第一生命保険は、ランチアンケート(ランチのとり方と、1 回のランチにかける金額・時間についてのアンケート調査)」を実施。全国から 6,572 名の回答が寄せられました。全年代を合わせた結果に加え、20~30代を抽出した 3,398 名の回答を集計・分析し、3 年前(2011 年)の第 1 回アンケート結果と比較することでその変化について分析を行っています。

【調査サマリー】

■ ランチのとり方は、「手作り弁当」派が 44.9%とおよそ 2 人に 1 人に。 3 年前の 36.4%から大幅増加。特に女性は 39.5%→49.2%と大幅増加、男性も 32.3%→34.8%と増えており、お弁当旋風が吹き荒れる!?

■ ランチの平均金額は 522.5 円と、ワンコイン派が主流である傾向は依然変わらないが、前回より 26円減少。消費税アップ&物価上昇の影響か、全体的に節約傾向。特に、20 代男性は平均 498.2 円で節約ナンバーワン。

■ ランチの時間は平均 24.7 分で、10~30 分未満が過半数。女性は平均 26.6 分と男性より約 7 分長くなっている。

■ 20 代女性は昼食にかける金額(平均 529.8 円)が全体平均より高く、時間も平均 27.2 分と長い。ランチタイムを満喫する人が多い傾向。

■ 30 代女性は平均金額が前回の 605.6 円から 522.5 円に減少し節約傾向に。平均 1,000 円以上のちょっぴり贅沢ランチは 10.2%で前回 19.3%より大きく減少。


【調査結果】

(1)昼食のとり方 (ランチはどうしてる?)《全年代 n=6,572》

・変わらず根強い「お弁当人気」! 「手作り弁当」は約 41%でナンバーワン。2 位は「市販のお弁当」約 16%に。
・「外食」「社員食堂」「自宅に帰る」はほぼ横並び! 「社外」ランチは少数派か。


・昼食のとり方の 1 位は「手作り弁当」(40.9%)で 4 割強、次いで「市販のお弁当」(15.7%)。内閣府の調査によると、20~30 代の約 8 割はバランスのとれた食生活を心がけており、全体的に健康志向が高いことが手作り弁当の人気の理由かもしれません。また、忙しくてもどこでも手軽に食べられる点、何よりランチ代を節約できる点がお弁当人気の理由といえるでしょう。

・「外食」(10.9%)、「社員食堂」(10.8%)、「自宅に帰る」(10.4%)はそれぞれ 1 割台に。外ランチで自分にごほうびをあげる人よりも、ランチはさっと食べて仕事に戻るか自宅の用事も済まそうとしている人の方が多い傾向が見受けられます。

《20 代・30 代男女 n=3,398》
・「手作り弁当」は、女性が約 49%、男性が約 35%でお弁当女子が優勢!
・男性も「社員食堂」「外食」を上回り「手作り弁当」が一位!
・「自宅に帰る」女性は約 11%で男性より多い。

【性別×年代別】

・20~30 代の男女に人気ナンバーワンなのは「手作り弁当」(44.9%)で 4 割台半ばに上ります。
女性(49.2%)よりは少ないものの、男性(34.8%)も 3 割台半ばという結果に。内閣府の調査によると男性も 8 割以上は健康な食生活に関心があるという結果が出ており、いまやお弁当男子は定番となりつつあるようです。

・次に多いのは「市販のお弁当」(男性:24.9%、女性:13.1%)、次いで「社員食堂」(男性:15.6%、女性:7.4%)、「外食」(男性:15.5%、女性:6.9%)の順となりました。性別で比較すると、男性の方が外ランチが多いという結果に。年代別では、「市販のお弁当」で、男性 20代(28.1%)が男性 30 代(22.6%)よりも多い以外は、年代による大きな差はみられません。

・一方、「自宅に帰る」は女性(11.4%)が男性(3.8%)よりも上回る結果に。

《20 代・30 代男女 2011 年・2014 年時系列比較》
・お弁当旋風吹き荒れる!? 「手作り弁当」は 2014 年が約 45%で、2011 年の約 36%より約 10%も増加。


【時系列】

・「手作り弁当」は前回に引き続き 1 位という結果に。 今回 44.9%、前回 36.4%で、今回の方がお弁当人気は高まっている模様です。

・次いで「市販のお弁当」(14 年:16.6%、11 年:15.3%)、「社員食堂」(14 年:9.9%、11 年:13.3%)、が続く傾向も、14 年と 11 年で順位に変化はみられませんでした。

(2)昼食の金額 (1 回のランチにかける金額はどれくらい?)《全年代 n=6,572》
・トップは「500 円台」のワンコインランチ(約 35%)。次いで「300 円台」が 13%、「1,000 円以上 1,500 円未満」が約 9%という結果に!
・消費税アップ&物価上昇の影響か、平均金額は約 539 円にダウン。


・昼食の金額で最も多いのは「500 円台」(34.9%)。次いで「300 円台」(13.0%)、「1,000 円以上 1,500 円未満」(9.3%)・「1,500 円以上」(0.7%)のリッチ派は 1 割と少なめです。

・平均金額は前回の「549.4 円」から「539.4 円」で 10 円減でした。

《20 代・30 代男女 n=3,398》
・「500 円台」のワンコインランチは男女ともにナンバーワン。平均金額が最も多いのは 20 代女性で約 530 円。最も少ない 20 代男性の約 498 円とは約 30 円の差が。
・「1,000 円以上 1,500 円未満」は女性でやや多い傾向にあり、20 代女性が約 10%超。


【性別×年代別】

・20 代・30 代の男女で最も多いのは「500 円台」(33.6%)。
性別×年代別でみると、男性では、「500 円台」で 20 代(38.2%)が 30 代(32.8%)より多いですが、女性では、20 代(34.1%)と 30 代(32.1%)で違いはみられません。

・「1,000 円以上 1,500 円未満」は、女性(9.9%)で男性(6.3%)よりも多く、特に 20 代女性(10.3%)が多い結果に。少し贅沢なランチを自分へのごほうびとしているのかもしれません。

・20 代男性は平均金額が一番低い結果に。ランチを 500 円未満におさえて浮いた分を他に回しているのかもしれません。

《20 代・30 代男女 2011 年・2014 年時系列比較》
・「500 円台」が多い傾向は、2014 年と 2011 年で変わらない。
・平均金額は、2014 年(約 523 円)で、2011 年(約 548 円)と比べ約 26 円減!

【時系列】
・前回に引き続き「500 円台」が 1 位に。14 年では、次いで「300 円台」、「1,000 円以上 1,500 円未満」と続き、11 年と 2 位と 3 位が入れ替わる結果に。これにより平均金額は下がり、前回との差は25.8 円という結果となりました。消費税アップの影響か、ランチにかける金額は節約志向に。

(3)昼食の時間 (1 回のランチにかける時間はどれくらい?)《全年代 n=6,572》

・「10 分~20 分未満」が 35%で最も多く、次いで「20 分~30 分未満」が約 25%、「30 分~40 分未満」が約 15%で続く。
・平均時間は、約 24 分。


・昼食の時間で最も多いのは「10 分~20 分未満」(35.0%)。次いで「20 分~30 分未満」(24.5%)。「30 分~40 分未満」(15.4%)という結果となりました。

《20 代・30 代男女 n=3,398》
・早飯ランチは男性に多し!? 「10 分~20 分未満」は男性が約 42%で女性の約 29%より多く、特に男性 30 代の平均時間は 20.0 分。
・20 分以上になると女性の比率が UP。また、平均時間も女性が約 27 分、男性が約 20 分で、女性の方が“ゆったり”ランチの傾向に。

【性別×年代別】
・20 代・30 代の男女で最も多いのは、「10 分~20 分未満」(32.8%)。

・『20 分未満』は男性の方が女性より多く、『30 分以上』は女性の方が男性より多い結果に。

・平均時間が最も長いのは、女性 20 代で 27.2 分。 最も少ない男性 30 代の 20.0 分と 7.2 分の差がありました。内閣府の調査では、20~30 代女性の約 9 割は食事の楽しさを重視するという結果が出ており、ランチは楽しみの 1 つなのかもしれません。

・「5 分~10 分未満」は男女ともに 30 代に多く見られます。内閣府の調査によると、30 代は約半数が「時間にゆとりがない」と感じていると答えており、仕事の中心を担う人が多い世代だけに、そのしわ寄せはランチタイムにも影響があるのかもしれません。


【調査概要】
・調査対象:「春のレディ・ゴー!キャンペーン」インターネット応募者
・サンプル数:6,572 名
・実施方法:第一生命生涯設計デザイナー配布の「春のレディ・ゴー!キャンペーン」チラシに掲載されたキャンペーンサイトからの回答
・実施期間:2014 年 4 月 1 日~6 月 30 日

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