アジア10カ国における、日本の人気観光地・検索数トップ5  

2014年07月29日
アウンコンサルティングは、アジア10カ国における日本の人気観光地の検索数を調査いたしました。
※アジア10カ国には国と地域を含みます。

【調査結果】

日本政府は、東京オリンピックが開催される2020年までに、訪日外国人2000万人達成を目標に掲げています。また、東南アジア向けの訪日ビザ緩和も、日本の観光事業に大きな追い風になることが予測されます。アウンコンサルティングでは、日本の人気の観光地“北海道” “日光” “東京” “鎌倉” “箱根” “伊勢” “京都”“大阪” “広島”“沖縄”を独自に抽出し、アジア10カ国の人々がどの観光地に興味があるのか、年間月別検索数をトップ5までランキングを出しました。

<北海道への観光客、更に増加の可能性> 
現在東南アジア各国において、日系百貨店が定期的に北海道物産展を開催しており、毎回人気を博しています。特にシンガポールでは北海道の”食”ブームが巻き起こっています。観光庁発表の国籍(出身地)別、都道府県外国人延べ宿泊者構成比(平成25年1月~12月)にて、北海道の宿泊数は未だ多くはないですが、現在のブームから、今後更に観光客が増えることが予測されます。
参考:テレビ東京 未来世紀ジパング 「アジアで沸騰!北海道ブームの裏側」


【調査概要】
調査機関:アウンコンサルティング
調査日:2014年7月17日(木)

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[アウンコンサルティング]
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