「40代前後のキャリアウーマンの加齢を感じさせるしぐさ」に関する調査（20～30代の男女対象） 

2013年05月08日
チバビジョンは、2012年12月、全国の20～30代の男女400名に対し、「40代前後のキャリアウーマンの加齢を感じさせるしぐさ」に関する調査をインターネットにて実施。

【調査結果】

①女性の加齢を感じさせる動作、「書類を離して読む」がトップ！
　男性よりも女性からの視線がよりシビア!?

アラフォービジネスウーマンの年齢（加齢）を感じさせる仕草として、「書類を離して読む」（26.3%）、「眉間にしわを寄せている」（24.9%）、「眼を細める」（22.5%）など、眼に関する仕草に多くの回答が集まりました。
この回答を男女別に見てみると、女性は老眼を彷彿させる動作に対して男性よりも敏感で、書類を離して読む行為に対しては1/3近くの人が加齢を感じさせると回答。「無理して老眼鏡やコンタクトレンズを使っていないがために起こる仕草」には、同性の方が厳しい視線を送っているようです。

②遠近両用コンタクトレンズを使っている女性は「前向き」で「最先端」　
　老眼鏡やコンタクトレンズを使わないほうが「痛々しい?!

遠近両用コンタクトレンズを使用している女性のイメージを尋ねたところ、「前向き」「最先端」などのポジティブなイメージが高い割合であがりました。また、老眼を隠そうと、老眼鏡やコンタクトレンズを使わずに過ごしているキャリアウーマンに対しては辛口の意見が多く、無理に隠すよりもきちんと矯正したほうが良いという意見が多数見られました。

【調査概要】
調査方法：インターネットアンケート調査
調査実施期間：2012年12月25日（火）～12月27日（木）
対象者：身近にアラフォーのキャリアウーマンがいる、全国の男女400名（男性200名、女性200名）
対象者年代：22歳～34歳（平均年齢30.1歳）

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[日本アルコン]

関連リサーチ

 マイページ ＴＯＰ