市販の菓子類に関する意識・実態調査(現役パティシエ・ショコラティエ対象) 

2014年09月16日
ロッテは、25~52歳の現役パティシエ・ショコラティエ56名を対象に、市販の菓子類に関する意識・実態調査を実施。

【調査結果】

■現役パティシエ・ショコラティエも、意外に食べている“市販のお菓子”
「レベルが高くて美味しい」「アイデアが参考になる」…プロたちからも熱い視線

はじめに、現役パティシエ・ショコラティエたちが「市販のお菓子」を買う頻度について調査をおこないました。その結果、最も多かった回答は「週に1~2回」で36%。また、「週に3~4回」(25%)、「週に5回以上」(7%)という回答も多く、「週に1回以上」と回答した人の合計は68%と約7割にのぼっています。

続いて、プライベート(仕事以外)で食べるお菓子のうち、「市販のお菓子」が占める割合はどの程度かを質問したところ、平均回答は「6割」という結果に。お菓子のプロであるパティシエ・ショコラティエたちも「市販のお菓子」を多く食べていることが明らかになりました。

そこで、「市販のお菓子に注目していますか?」と質問をしたところ、82%もの人が「注目している」と回答。その理由としては、「レベルが高くて美味しい」(61%)のほか、「アイデアが参考になる」(57%)、「味や素材が参考になる」(52%)、「市場の傾向を知ることができる」(30%)という声が上位に。市販菓子からインスピレーションやトレンド情報を得ているというパティシエ・ショコラティエも少なくないようです。

さらに、「本格的な市販のお菓子が増えていると思いますか?」と聞いたところ、91%ものパティシエ・ショコラティエが「そう思う」と回答。また、こうした「市販のお菓子」のクオリティーがあがっていることもあってか、「一般の消費者・生活者がお菓子全般に求めるレベルが高くなってきていると思いますか?」という質問では、86%が「そう思う」と答えました。

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[PRTIMES]
 マイページ TOP