食の好みに関する調査 

2014年09月11日
ネオマーケティングは、出身地が関東もしくは関西の 20 歳~59 歳の男女 400 人を対象に「食の好み」をテーマにしたインターネットリサーチを実施。
9 月に入り、秋めいた季節となりました。秋と言えば、食欲の秋。旬の食べ物に舌鼓をうつ方も多いのではないでしょうか。今回は、出身地が関東もしくは関西の男女 20 歳~59 歳の方々に、「パンとごはんのどちらが好きか」や「おふくろの味」など、「食の好み」をテーマにした意識調査を行ないました。

【調査結果概要】

【1】からあげにレモン 50.8%が「かける」と回答、大皿のからあげにはレモンを「かけない」66.5%
からあげにレモンをかけるかをお聞きしたところ、全体で 50.8%が「かける」と回答しました。大皿のからあげとなると 33.5%となり 17.3 ポイントの差となっています。年代に関係なく多くの方が一緒に食事をする方の好みを考慮し、大皿で供されたからあげにはレモンをかけないのかもしれません。

【2】カレーのメイン食材 関東「豚肉」68.5% 関西「牛肉」60.5%
カレーのメイン食材をお聞きしたところ、全体では「豚肉」が最も多く 49.8%となりました。次いで、「牛肉」45.0%となっています。地域別で比較をしてみると、関東は「豚肉」と回答した方が最も多く68.5%、関西では「牛肉」と回答した方が最も多く 60.5%となりました。『カレーのメイン食材は、関東は豚肉、関西は牛肉』と言えそうです。

【3】目玉焼きの味付け 関東醤油派、関西塩派と二分に
目玉焼きに何をかけて食べるかをお聞きしたところ、全体では「醤油」が最も多く 47.0%、次いで、「塩」42.3%となっています。地域別で比較をしてみると、関東は「醤油」が最も多く 58.0%と約 6 割が回答する結果となりました。関西は「塩」が最も多く 49.0%という結果になっています。


【調査概要】
・調査の方法:株式会社ネオマーケティングの運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用した WEB アンケート方式で実施
・調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、関東もしくは関西出身の 20 歳~59 歳の男女20歳~59歳
・有効回答数:400 名(20 代~50 代:関東・関西出身各 50 名)
・調査実施日:2014 年 8 月 28 日(木)~2014 年 8 月 29 日(金)

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ネオマーケティング]
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