料理に関する意識・実態調査 

2014年09月25日
サイバーエージェントは、コミュニティ事業本部が運営する手作り料理コミュニティ「ペコリ」において、主婦を中心とした「料理」にまつわる実態調査やレシピのアイディアなどを集めて発信する、「お料理総研」を2014年9月25日(木)に設立。
「お料理総研」は、第1弾リサーチとして、男女824名を対象とした「料理に関する意識・実態調査」を次の通り発表いたします。

【調査結果】

■毎日の「料理」にかける時間、専業主婦は「61~90分」、有職主婦は「46~60分」
「1日あたり、どれくらい料理に時間をつかっていますか?」という質問に対して、専業主婦と有職主婦では異なる結果になりました。専業主婦では「61~90分」(35%)が最も多かった一方で、有職主婦では「46~60分」が30%でトップになったほか、さらに短い「31~45分」も24%にのぼりました。有職主婦は、料理における「時短」に対する意識がより高い様子がうかがえます。

続いて、「昼食(お弁当含む)および夕食にかける平均金額」については、昼食では「500円未満」(68%)、夕食では「500~999円」(46%)がそれぞれ最多となり、この質問においては、専業主婦・有職主婦ともに同じ結果となり、主婦たちの1つの指標になっていると言えそうです。

■作った料理の写真、約7割がソーシャルメディアに投稿 また、「作った料理の写真を、ブログや写真共有サイトなどのソーシャルメディアに投稿することはありますか?」という質問では、65%と約7割が「ある」と回答しました。その目的は、92%が「記録に残すため」、90%が「リアクションが欲しいから」と答えています(複数回答可能)。せっかく料理を作るのであれば、「作って終わり」ではなく、記録をつけたり、リアクションを得るきっかけにしたいという人が多いようです。

■料理を褒めてほしい相手、1位は「夫」、2位は「子ども」
さらに、「作った料理を褒めて欲しいと思いますか?」という質問では、94%とほとんどが「そう思う」と回答し、「誰に褒めてもらうのが嬉しいですか?」に対しては、「夫」が55%、「子ども」が47%という結果になりました。


【調査概要】
調査対象:男女824名
調査期間:2014年9月12日(金)~17日(水)
調査方法:インターネット調査

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[サイバーエージェント]
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