第3回ミャンマー進出企業の実態調査 

2014年11月27日
帝国データバンクは、自社データベース・信用調査報告書ファイル「CCR」(170万社収録)および公開情報をもとに、2014年10月31日時点でミャンマー進出が判明している日本企業を抽出し、社数推移、業種別、年売上高別、都道府県別に集計・分析した。
なお、本調査は2013年11月19日に続き3回目となる。

【調査結果】

・ミャンマーに進出している日本企業は、2014年10月末時点で280社判明した。2010年(52社)比で438.5%の大幅増加となり、民主化後の約4年間で5.4倍に急増

・業種別に見ると、「サービス業」が69社(構成比24.6%)で初のトップ。ソフト開発、土木建築サービス、経営コンサルタントなどを中心に、各種サービス業者の進出が近時目立つ

・年売上高別では、「1000億円以上」が65社(構成比25.1%)で最も多く、「1億円以上10億円未満」も64社(同24.7%)を数えるなど、大企業にとどまらず、中小・中堅企業の進出も目立つ。都道府県別では、「東京都」(153社、54.6%)を中心に27都道府県の企業が進出


詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[帝国データバンク]
 マイページ TOP