スマートフォンユーザー、購入意向と魅力調査 

2014年11月27日
Media ShakersのM1・F1総研®では、iPhone6やXperia™ Z3など最新型スマートフォンに着目し、ブランド浸透度や購入意向を把握。上記端末のどのような機能がユーザーが魅力と感じていて、購入意向がスイッチする際はどの機能がポイントとなるのか、について調査しました。

【調査結果】

TOPIC 1 iPhone/Xperia™のブランド浸透状況
スマホブランドの浸透度1位はiPhone(95.0%)。
2位にXperia™(88.6%)。
Androidの純粋想起ではXperia™が1位(38.0%)に。

TOPIC 2 iPhone6とXperia™ Z3の 購入意向
現状ではiPhone>Xperia™ Z3(意向差28.3pt)だが、スペックを理解すると、iPhone6派や中立派の一部はXperia™ Z3派へスイッチ。差分は11.5ptに縮小。

TOPIC 3  Xperia™ Z3派にスイッチした要素とは
Xperia™ Z3購入へのスイッチ層が魅力を感じた点は「防水」・「データ容量」・「バッテリー」・「カメラ画素」・「デザイン・カラーバリエーション」。

TOPIC 4 重視ファクター別にみた購入意向機種
「防水」重視層は、Xperia™ Z3購入派(36.8%)になりやすく、「音楽機能」重視層はiPhone6購入派(53.2%)に寄りがちである。


【調査実施概要】
・調査手法:インターネット調査
・調査機関:㈱マクロミル
・調査地域:関東1都3県(東京/神奈川/千葉/埼玉)、関西2府2県(大阪/兵庫/京都/奈良)、中部3県(愛知/岐阜/三重)、福岡県
・実施日時:2014年11月10日(月)~2014年11月11日(火)
・調査対象:マクロミル会員パネルのうち、下記条件に該当する人を抽出
 ①18歳~49歳の男女
 ②大学生(大学院・短大生含む)、及び有職者(パート・アルバイト含む)
 ③メイン端末としてスマートフォン(iPhoneまたはAndroid端末)を保有している方
 ④スマートフォンリテラシーが高すぎる方は対象者から除外

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[M1・F1総研]
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