アフィリエイト市場調査2014 

2014年12月26日
日本アフィリエイト協議会は、「アフィリエイト市場調査2014」の調査結果を発表。
本調査は2014年10月10日(金)~10月15日(水)まで、ネットリサーチ会社の株式会社クロス・マーケティングの協力のもと、アフィリエイトサイト運営者(アフィリエイター)1,000名を対象に実施したアフィリエイト・プログラムに関する市場調査になります。

【調査結果】

回答者のアフィリエイト歴は「5年以上~10年未満」の回答者が25.2%ともっとも多く、次いで「1年以上~2年未満」と「2年以上~3年未満」が13.9%と同率で並びました。運営しているアフィリエイトサイトの数(ブログを含む)は、平均で「2.63サイト」という結果になりました。

アフィリエイト収入の面では、月3万円以上のアフィリエイト収入があるのは全体の3.2%、アフィリエイターの74.3%が収入1,000円未満という調査結果となりました。2013年度の調査では月3万円以上が2.4%、月1,000円未満が78.4%という結果でしたので、昨年に比べるとアフィリエイターの収入は増加傾向にあります。

アフィリエイトは誰でも簡単に稼げるわけでは無い、という現実は前年度の調査結果と変わりませんが、2013年度の調査と今年度の調査を比較すると、「時間や労力をかけ継続して取り組んでいるアフィリエイトサイト運営者は収入を伸ばせる可能性が高い」、という事実も示されております。


【調査概要】
実施:日本アフィリエイト協議会
協力:株式会社クロス・マーケティング
期間:2014年10月10日(金)~10月15日(水)
人数:スクリーニング調査6,326名、有効回答数1,000名

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[日本アフィリエイト協議会]
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