大人のお年玉に関する調査 

2015年01月13日
総合マーケティング支援を行なうネオマーケティングは、現在お年玉をもらっている全国の20歳以上の男女300人を対象に「お年玉」をテーマにしたインターネットリサーチを実施。

【調査背景】

家族や親戚が集うお正月。親戚の子どもにお年玉を渡したという方も多いのではないでしょうか。一方で、現在もお年玉をもらっているという方もいることでしょう。そこで今回は、20歳以上の現在もお年玉をもらっている方に対し、「お年玉の使い道」や「何歳までお年玉をもらっても良いと思うか」など、「大人のお年玉に関する調査」を行ないました。

【調査結果概要】

【1】 使い道は20・30代「貯金をする」40代以上は「好きなものを購入する」
20歳になってからもらったお年玉の使い道をお聞きしたところ、全体で最も多い回答は「貯金をする」となり51.3%の方が回答しました。年代で比較をすると、20代、30代は「貯金をする」が最も多い結果となりましたが、40代以上は「好きなものを購入する」が最も多く47.0%の方が回答しました。年代が上がるにつれて消費の意識が高くなるのでしょうか。

【2】 お年玉をもらっても良いと思う平均年齢は「32.8歳」
お年玉をもらってよいと思う年齢と、お子様に対し何歳までお年玉をあげたか、またはあげようと思うかをお聞きしました。平均にすると、32.8歳までお年玉をもらって良いと思うと回答したのに対し、お子様に対しては22.4歳まであげるという結果になりました。もらっても良い年齢よりも、あげる年齢が若くなったということは、なるべくお年玉をあげたくはないとお考えの方が多いのかもしれません。


【調査概要】
・調査の方法:株式会社ネオマーケティングの運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
・調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、現在お年玉をもらっている全国の男女20歳以上
・有効回答数:300名
・調査実施日:2014年12月18日(木)~2014年12月19日(金)

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ネオマーケティング]
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