『結露』アンケート調査 

2015年01月20日
ケルヒャー ジャパンは、これからピークを向かえる「結露」に関するアンケート調査を全国の20歳以上の女性200名を対象に実施いたしました。

【調査結果】

■Q1.ご自宅の窓は結露しますか?

自宅の窓が結露を「する」「ときどきする」人は、約8割も!
「する」「ときどきする」と回答した人は、全体の77.5%もいました。
ほとんどの方が、寒い冬の結露した窓を体験しており、嫌だと感じていることが分かりました。
一戸建てと集合住宅では大きな差異はありませんでしたが、以外にも北海道では結露を「する」よりも「しない」と回答した方のほうが多く、寒冷地仕様の結露対策が取られている住宅が多いことが考えられます。

■Q2.結露の掃除方法を教えてください (Q1で「する」「ときどきする」と回答した方のみ、複数回答)

「何もしない」という人もいます・・・!
結露する、ときどきすると回答した人の2/3以上は「タオルや雑巾で拭く」と回答。
驚くのは『何もしない』が42件もあったことです。

■Q3.結露対処をする際、どのようなことが嫌ですか? (Q1で「する」「ときどきする」と回答した方のみ、複数回答) 

1.結露の水滴が垂れる、2.カビが生えてくる、3.寒いのに手が濡れる がトップ3
半数の人が「結露の水滴が垂れる」と回答。その結果、「カビが生えてくる」ということが考えられます。
Q2で「何もしない」との回答も多くありましたが、結露を放置すると、カーテンや窓ガラスのゴムパッキンなどにカビが発生する原因となります。掃除しないでいると窓ガラスにもカビが発生することもあります。冬の寒い朝は、面倒ですが毎朝結露を除去する必要があります。

■Q4.手軽に結露を吸引できる清掃家電を使ってみたいと思いますか?

62%の人が、清掃家電の購入意欲あり
結露が発生する家は、対策を取らない限り冬の朝は毎日結露に悩まされます。
一番多かった対処方法のタオル・雑巾で拭くでは、冬の寒い朝に手も濡れて、忙しいのに時間も掛かり面倒で、大変だということが分かりました。


【調査概要】
調査主体:ケルヒャー ジャパン株式会社
調査対象:全国の20歳以上の女性200名
調査方法:WEBアンケート
調査時期:2015年1月6日(火)~8日(木)

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ケルヒャー ジャパン]
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