チョコレートに関するアンケート調査(第3回調査) 

2015年01月21日
マイボイスコムは、3回目となる『チョコレート』に関するインターネット調査を2014年12月1日~5日に実施し、12,056件の回答を集めました。

【調査結果TOPICS】

■チョコレートを週1回以上食べる人は5割弱、女性の6割弱。チョコレートを食べる場面は「おやつ」「甘いものが欲しくなった時」が上位2位

■「おやつの一品として買い置きしている」は4割、「気分転換に欠かせない」「自分へのごほうびとして買うことがある」が各2割


【調査結果】

◆チョコレートを食べる頻度、場面
チョコレートを週1回以上食べる人は5割弱です。女性の方が食べる頻度は高く、週1回以上食べる人が6割弱、女性10代では7割弱となっています。

チョコレートを食べる場面は、「おやつ」(69.6%)、「甘いものが欲しくなった時」(44.8%)が上位2位、「ちょっと一息つきたい時」「疲れている時」「仕事や勉強・家事の合間」が各3~4割で続きます。「甘いものが欲しくなった時」「ちょっと一息つきたい時」「疲れている時」は、女性が男性を15ポイント以上上回ります。

◆直近1年以内に食べたチョコレート、最も好きなチョコレート
直近1年以内に食べた市販のチョコレートは、「アーモンドチョコ〔明治〕」「ミルクチョコレート〔明治〕」「ガーナ〔ロッテ〕」「ダース〔森永製菓〕」が各3割前後で上位にあがっています。女性や低年代層で比率が高いものが多くなっていますが、「アーモンドチョコ〔明治〕」「アーモンドチョコレート〔ロッテ〕」「マカダミアチョコレート〔ロッテ〕」などのナッツ系は女性低年代層で少ない傾向がみられます。

市販のチョコレートのうち、最も好きなものを聞いたところ、「アーモンドチョコ〔明治〕」「ミルクチョコレート〔明治〕」「ガーナ〔ロッテ〕」が各1割弱で上位にあがっています。

◆チョコレート購入時の重視点
市販のチョコレート購入時の重視点は、「味」(78.3%)、「価格」(55.5%)の他、「容量、サイズ」「食べなれている」「メーカー」が各2割前後で上位にあがっています。「味」は、女性が男性を約15ポイント上回ります。『ダース〔森永製菓〕』『カレ・ド・ショコラ〔森永製菓〕』が好きな人では、「容量、サイズ」がやや多くなっています。

◆チョコレートに関する行動や考え
チョコレートに関する日ごろの行動や考え方を聞いたところ、「おやつの一品として買い置きしている」は41.9%、「気分転換に欠かせない」「自分へのごほうびとして買うことがある」が各2~3割となっています。「おやつの一品として買い置きしている」「自分へのごほうびとして買うことがある」は女性が多く、男性を約20ポイント上回ります。


【調査概要】
調査対象:「MyVoice」のアンケートモニター
調査方法:インターネット調査(ネットリサーチ)
調査時期:2014年12月01日~12月06日
回答者数:12,056名
調査機関:マイボイスコム株式会社

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[マイボイスコム]
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