「歩きスマホ」の実態および意識に関する調査 

2015年01月23日
一般社団法人電気通信事業者協会(TCA)では、「歩きスマホ」の実態および意識に関するインターネット調査を実施。
調査は、2014年12月11日(木)から14日(日)の4日間、東京23区・名古屋市・大阪市・福岡市・札幌市在住の15歳~69歳の男女スマートフォン保有者を対象に行いました。

【調査結果サマリー】

・普段、「歩きスマホ」をしている人は44.8%と半数近く。特に、「歩きスマホ」をしているのは女性10~30代と男性10~20代。

・3人に1人は「歩きスマホ」でぶつかりそうになった経験あり。

・「歩きスマホ」で実際にぶつかったり、ぶつかられることが多いのは駅。特に、「駅の通路」での接触が多い。

・「歩きスマホ」は増えていると思っている人は全体の85.5%、学生では91.2%が回答。

・「歩きスマホ」は迷惑だと思っている人は全体の91%。しかしながら、男性の10~20代のみ、迷惑だと思っている人は全体と比較してやや少ない。


【調査概要】
調査対象:東京23区、名古屋市、大阪市、福岡市、札幌市在住の15~69歳男女スマートフォン保有者600人
調査手法:インターネット調査(調査機関:株式会社クロス・マーケティング)
調査期間:2014年12月11日(木)~12月14日(日)

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[電気通信事業者協会]
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