美容に関する意識調査(20代・30代の美容意識が高い働く女性対象) 

2015年01月30日
資生堂のクレ・ド・ポー ボーテは、20代・30代の美容意識が高い※働く女性500人を対象に、「美容に関する意識調査」を実施。

今回の調査から、彼女たちにとって自分の印象を決めるいちばん重要なパーツは「目もと」であること。にもかかわらず、「目もと」にはがんこなクマや乾燥などの悩みがつきない、というギャップも見えてきました。
スマホやPC、生活習慣の乱れからの悪影響など、現代女性ならではの複雑な環境原因が絡み合い現れてくるこの特有の 目もとの悩みにクレ・ド・ポー ボーテは着目し、「環境グマ」と命名。今回の調査で、その実態に迫りました。

※「美容意識が高い」の定義
①メーキャップに関心がある ②普段、アイメークのアイテムを使用している ③スキンケアで「美容液」「クリーム」「パック・マスク」のいずれかを使用している ④雑誌やWebなどで美容情報をチェックしている

【調査結果】

■顔印象を左右する大事なパーツは「目もと」。クマがあるだけで4.4歳も老けて見える!
-20代・30代女性が自分の顔印象を決めると思うパーツ、1位はずばり「目・目もと」(86.8%)。
-実際に、目もとが暗いと実年齢より4.4歳も老けて見える。(クマなし顔26.9歳/クマあり顔31.3歳)
-一方で、「乾燥」(76.8%)、「クマ」(75.6%)、「色素沈着」(69.0%)など約8割の女性が目もとに何らかの悩みを抱えている。

■PCやスマホの長時間使用など、現代女性の生活環境が目もとのクマ悩みを増幅!
-クマに悩む女性は「PC」(96.6%)や「スマホ」(90.7%)を見て疲れを感じ、日常的に「寝不足」(76.3%)という結果に。
-クマに悩む女性は、1日にPCは5時間以上、スマホは2時間以上熟視しており、1日の睡眠時間も5時間51分と最短。
-生活リズムも不規則で、強い紫外線や乾燥したオフィス環境で過ごしていることが明らかに。
-目もとを酷使する生活環境がクマの原因に?現代女性ならではの生活環境とクマの悩みは密接に関係している。

■目もとのケアが「わからない」女性は約4割。正しいケアこそ顔印象アップの近道に!
-現代女性は目もとのクマに悩みながらも、どのようなケアをしたらよいか「わからない」(42.4%)人が多数。
-目もとの正しいケアを知り、実践することが、顔印象をアップし、気持ちまで明るい魅力的な女性になるための第一歩となる。


【調査概要】
調査時期:2014年12月2日(火)~12月3日(水)
調査方法:インターネット調査
調査対象:美容意識が高い※20代・30代の会社員女性500名

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