アイブリッジが展開するインターネットリサーチサービス“リサーチプラス”では、約150万人の自社モニター会員を活用し、全国、女性、1000人を対象に、スーパーマーケットに関する意識調査を実施。
調査対象:20才以上(学生を除く)、女性、1000名調査期間:2014年11月1日~2014年11月1日

【調査結果概要】

・スーパーを選ぶポイントで大きな差
スーパーマーケットを選ぶポイントを20歳以上の女性(学生を除く)にお聞きしところ1番多かった理由は「家に近い」で70%を超える結果であった。就業形態別に集計をしたところ、「帰り道にある」という理由において差があった。「働かない(専業主婦など)」が約5%であったことに対して、「フルタイム勤務」では37%という結果になり生活スタイルの違いが出ている。

・スーパーマーケットに行く時間帯でも「フルタイム勤務」と「働いていない(専業主婦など)」方では異なる結果に
スーパーマーケットに行く時間帯では「働いていない(専業主婦など)」方は「平日10:00~12:00」が約39%で一番多い結果となったのに対し、「フルタイム勤務」は「平日18:00~21:00」が約50%で一番多くなった。また「働いていない(専業主婦など)」方は続いて「平日12:00~15:00」が多いことに対し、「フルタイム勤務」は「土日祝日15:00~18:00」という結果になっており、こちらも「スーパーを選ぶポイント」と同様に生活スタイルで違いが出る結果となっている。

・コンビニエンスストアの生鮮食品の購入頻度は「フルタイム勤務」で週2~3回程度が9%、「パートタイム勤務、働いていない(専業主婦など)」はいずれも5%未満
コンビニエンスストアで生鮮食品の購買(野菜、肉、卵など)頻度をお聞きしところ「フルタイム勤務」は「週2~3回程度」が9%だったのに対し、「パートタイム勤務、働いていない(専業主婦など)」は5%未満で差がでた。

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