ひとり暮らしと新生活に関する実態調査(学生、および20~39歳でひとり暮らしをしている独身の社会人男女対象) 

2015年02月12日
レオパレス21は、新生活の時期に向けて「ひとり暮らしと新生活に関する実態調査」を行いました。今回の調査により、男女および文系・理系のお部屋選びにおいて重視するポイントの違い、新生活を機に捨てたいもの・捨てられないもの・チャレンジしたいことのほか、バレンタインデーの理想の過ごし方や、バレンタインデーを一緒に過ごしたいタレントランキングなどが明らかになりました。

なお本調査は、2015年2月3日(火)から2月6日(金)の期間、インターネットにより全国でひとり暮らしをしている、もしくはその予定があり、今春から社会人になる予定の学生、および20~39歳でひとり暮らしをしている独身の社会人男女600名に対してアンケートを行いました。

<調査結果>

【ひとり暮らしのお部屋選びポイント】

ひとり暮らしのお部屋選びのポイント、上位3位は男女ともに「毎月の家賃」「最寄駅、路線・沿線」「間取り・広さ」を重視!「部屋の所在階」については、女性は男性の2倍も重視しており、女性のセキュリティ重視思考の高さが顕著に表れる結果に。

ひとり暮らしをしている学生・社会人の男女に対し、「ひとり暮らしの部屋を選ぶ上で、部屋や建物について重視した点は何ですか。」と質問したところ、男女ともに第1位は「毎月の家賃」、第2位は「最寄駅、路線・沿線」、第3位は「間取り・広さ」という結果になりました。男女で差があったのは「部屋の所在階」で、女性は男性の2倍ほど重視すると回答。またそれに比例し女性は「セキュリティ」を重視すると回答しました。

ひとり暮らしのお部屋選びのポイント、文系・理系でわかれた視点の違いが明らかに!
「初期費用」を重視する“コスト重視型”の文系男子に対し、理系男子は「築年数」や「部屋の所在階」 、「部屋の向き・日当たり」を重視する“スペック重視型”だと判明 !


「ひとり暮らしの部屋を選ぶ上で、部屋や建物について重視した点は何ですか。」という質問の回答を文系・理系で見たところ、女性については文系・理系で重視するポイントは近いものがありました。一方、理系男子は文系男子よりも「初期費用」をあまり気にせず、「築年数」や「部屋の所在階」 、「部屋の向き・日当たり」を重視するといった、いわゆる物件のスペック重視で選んでいるということがわかり、文系男子と理系男子の視点の違いがわかりました。

【新年度に捨てたいもの、捨てられないもの】

引越しや新生活を機に「捨てたいもの」、上位3位は男女ともに「衣類」、「雑誌・マンガ」、「家電」
一方、男性が「捨てられないもの」第1位に挙げたのは、「趣味の品・コレクション」、女性は「貰った記念品や寄せ書き」がトップにランクイン!


ひとり暮らしをしている学生・社会人の男女に対し、「4月からの新年度・新生活を前に、捨てたいものはありますか。」と質問したところ、男女とも第1位は「衣類」、第2位は「雑誌・マンガ」、第3位は「家電」と回答しました。一方、「新年度・新生活を前に、捨てられないもの」について聞くと、男性が第1位に挙げたのは「趣味の品・コレクション」、女性の第1位は「貰った記念品や寄せ書き」に。また、男性の第2位、女性の第3位にランクインした「家電」は、共通して“捨てたいけど捨てられないもの”ということがわかりました。

【新年度に期待すること、始めたいこと】

7割の男女が、新年度の新しい出会いに期待!「新年度に向けてやりたいこと、新たに始めたいこと」女性の4割以上が「ダイエット」と回答、7割が期待する「出会い」に向けて「恋活・婚活」をしたい人は男女ともに3割弱という弱気な結果に・・

ひとり暮らしをしている学生・社会人の男女に対し、「新年度に新しい出会いを期待しますか。」と聞くと、男女ともに7割が「期待している」と回答。また、「新年度・新生活に向けて、新しく始めたいこと・挑戦したいこと」について聞くと、男性の第1位は「旅行」、女性の第1位は「ダイエット」という結果になりました。男女ともに「恋活・婚活」を始めたいという人は4人に1人程度にとどまり、新しい出会いを期待する一方、積極的なアクションはあまり起こさず受け身な傾向が明らかとなりました。

【バレンタインデーの過ごし方】

カップルの6割以上がバレンタインデーを「家で過ごしたい」と回答!
女性がチョコを渡したいシチュエーション第2位は「ちょっと頑張ったレストランで、食後に」
一方、男性がチョコをもらう理想のシチュエーション第2位は「職場・学校にいるとき」で女性の同回答はたったの1%、男女でギャップがあることが判明!


恋人がいる学生・社会人の男女に対して「バレンタインデーをどこで過ごしたいですか」と聞いたところ、男女とも6割以上が「自分か恋人の部屋」と回答。また、「チョコを渡す・もらう理想のシチュエーション」について聞くと、こちらについても「家」派が強いなか、男性の第2位は「職場・学校にいるとき」と回答したことに対し、同意見の女性はたったの1%。男性は職場でチョコをもらいたいけれど、女性にとって職場で渡すことは全く理想ではないというギャップが明らかになりました。

バレンタインデーを一緒に過ごしたい男性タレント、「一緒にのんびり過ごしたいと思うから」や「幸せな気持ちにさせてくれそう」といった理由で福士蒼汰さんがトップに。女性では「一緒にいて癒してくれそう」などという理由で新垣結衣さんが第1位に。

年に1度のバレンタインデー。ひとり暮らしをしている学生・社会人に「バレンタインデーを一緒に過ごしたい異性タレントは居ますか。」という質問をしたところ、男性芸能人の第1位は福士蒼汰さん、第2位は向井理さん・玉木宏さんという結果となりました。イケメンタレントが大半を占める中、サッカー日本代表の川島選手や長谷部選手を始めとしたスポーツ選手の名前も見られました。一方女性芸能人では「一緒にいて癒してくれそう」などの理由で新垣結衣さんが第1位に、「一緒にいて楽しそう」などの理由で、堀北真希さんが第2位に選ばれました。

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[レオパレス21]
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