健康に対するアンケート調査(30~60代の主婦対象) 

2013年12月25日
カーブスジャパンは、昨年・一昨年に引き続き今年も全国の女性 704 名に「健康に対するアンケート」を実施。

この1年で、「現在、筋肉をつける運動をしている」と答えた人は28.6%から29.7%で1.1ポイント増え、筋肉をつける具体的な運動として「フィットネスマシンや道具を使った運動(=筋トレ)」を選んだ割合は22.9%から27.3%と4.4ポイント増加しました。

これらを合わせると、「現在、筋肉をつける運動をして」おり、その具体的な運動として「フィットネスマシンや道具を使った運動」をしている人は 6.53%から 8.10%と 1.56 ポイントの増加がみられ、筋肉をつける運動への意識の高まりと、実際に取り組んでいる人が増えていることが分かります。60代女性だけでみると 6.82%から 9.66%と 2.84 ポイント増となっており、カーブス会員でも一番のボリュームゾーンである 60代の女性の筋トレへの意識の高さが伺えます。
また「運動の中で、筋肉をつける運動もいい」の割合は年々上がっており、筋トレに対する印象が良くなっていることが見受けられます。
しかしながら「筋肉をつける運動」に関しては正しい理解が得られていないことが判明しました。「現在、筋肉をつける運動をしている」という方の具体的な運動は、ウォーキングが 50.7%と半数を占める結果となり、認識のずれが目立ちました。*1

*1 ウォーキングで使う筋肉では、筋肉の委縮の抑制効果にはあまり貢献しない可能性が指摘されています。
出典:新老年学第 3 版(東京大学出版会/2009 年)


【調査概要】
調査方法 インターネットアンケート調査
実施期間 2013 年 11 月 20 日~21 日
対象 全国の 30~60代の主婦 各年代 176 名 合計 704 名

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[カーブスジャパン]
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