「働き方」に関する調査(世界100ヵ国の経営者・経営幹部対象) 

2015年03月09日
リージャスは「働き方」に関する調査を、世界100ヵ国、2万2,000人以上の経営者や経営幹部に実施しました。

その結果、多くの国の回答者が5年前よりも職場でストレスを感じていることが明らかになり、日本においては約6割の回答者が5年前よりストレスを感じていることが分かりました。

【調査結果】

■「5年前と比べて職場でストレスを感じるようになった」と回答した割合(主要国抜粋)
 ・日本 57%
 ・イギリス 48%
 ・アメリカ 57%
 ・フランス 44%
 ・デンマーク 44%
 ・インド 52%
 ・中国 78%
 ・ベルギー 62%
 ・オランダ 32%
 ・ブラジル 52%
 ・サウジアラビア 64%
 ・オーストラリア 52%
 ・カナダ 46%
 ・メキシコ 53%
 ・グローバル平均 53%

日本の回答者がストレスを感じる理由は「1位:人手が足りない(24%)」「2位:雇用が不安定(20%)」「3位:自身の能力不足(16%)」であることも分かりました。一方、ストレス解消の方法では「いつもと異なる場所で仕事をする」と回答した日本の回答者が74%に上り、メインのデスクやオフィスから離れて働くことが、ストレス解消に効果を発揮していることが明らかになりました。

またこれに関連して、日本の回答者の35%が「場所や時間に縛られない働き方『フレキシブル・ワーキング』を実践するビジネスマンはワークライフバランスが良い」と感じており、さらに回答者の42%が「フリーランスという仕事の形態は『フレキシブル・ワーキング』を実践しやすいことから、リラックスして仕事に向き合うことができる」と感じていることが分かりました。「フレシキブル・ワーキング」という働き方が、多くの回答者にとって快適な仕事のスタイルであると認識されているようです。

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[リージャス]
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