節約に関する調査(お子様が6歳~15歳の母親対象) 

2015年03月26日
総合マーケティング支援を行なうネオマーケティングは、お子様が6歳~15歳の母親を対象に「節約」をテーマにしたインターネットリサーチを実施。

【調査背景】

もうすぐ4月となり、新生活を迎える方も多いと思います。新生活に向けて、コツコツお金を貯めた方や、今から節約する、と意気込んでいる人もいるのではないでしょうか。各家庭でも様々な工夫を行ないながら節約している人も多いと思います。そこで今回は、お子様が6歳~15歳の方を対象に「理想の支出金額」や「節約状況」など「節約に関する調査」を行ないました。
報道の一資料として是非ご活用ください。

【調査結果概要】

◆理想の支出金額は?
各項目のトップ、「食費(外食費含む)」は「30,000円~40,000円未満」25.2%、「通信費」は「5,000円~10,000円未満」39.8%。
「被服費」は「5,000円~10,000円未満」33.8%、「教育費」は「10,000円~20,000円未満」27.6%。

◆はじめて携帯電話を買い与えた年齢は?
「小学1年生の時」17.7%、「中学1年生の時」17.5%。小学校6年間の合計で69.8%、中学生の合計は30.3%。

◆お子様に携帯電話を持たせたくない理由
「利用料金が負担になるから」63.7%

◆現在の節約状況は?
各項目のトップ、「節約している」は「食費(外食費含む)」64.6%、「節約したいが方法が分からない」は「通信費」46.5%。

◆今後節約したいものは?
第1位「通信費」34.5%。
~年々、子供の携帯電話保有学年が若返っている中で、家庭の中で「通信費」の節約志向が高いと考察されている。しかし、「通信費」の具体的な節約方法に関しては「方法が分からない」という回答が多数あり、今後の節約ポイントは、家庭の通信費の節約方法を知る必要がある~


【調査概要】
・調査の方法:株式会社ネオマーケティングの運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
・調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、お子様がいらっしゃる方の中で、お子様が6歳~15歳の全国の20歳以上の母親を対象に実施
・有効回答数:1200人(お子様が小学低学年・中学年・高学年・中学1年生・中学2年生・中学3年生:各200人)
・調査実施日:2015年3月17日(火)~2015年3月18日(水)

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ネオマーケティング]
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