スマートフォンに関する調査(2015年) 

2015年04月08日
ライフメディアは、スマートフォンに関する調査(2015年)を実施。調査方法は、運営する『ライフメディア』にてインターネットリサーチを実施。

【調査サマリー】

■10代から60代の全国男女に対し、スマートフォンの使用について尋ねたところ、59%が何らかのスマートフォンを利用していることが分かった。前年調査と比べ、6ポイント増。利用しているOSについては、Androidが34%、iPhoneが25%という結果になった。

■スマートフォンを使ってない人に対し、今後スマホを使いたいか尋ねたところ、70%が「スマートフォンを利用したいと思わない」と回答した。

■今後スマートフォンを利用したいと思わない人に対し理由を尋ねたところ、「普通の携帯電話で満足しているから(65%)」「利用料金が高いから(49%)」が上位となった。

■スマートフォンの利用者に対し、普通の携帯電話の使用について尋ねたところ「普通の携帯電話も併用」している人は9%だった。

■スマートフォンの利用者に対し、使い始めた理由を尋ねたところ、「ウェブサイトの閲覧がしやすいから」が59%でもっとも多い結果になった。

■スマートフォンの利用者に対し、ダウンロードしているアプリについて尋ねたところ、「有料のアプリ」をダウンロードしているのは11%程度だった。

■スマートフォンの利用者に対し、使っている機能やアプリを尋ねたところ、「インターネット検索・閲覧(76%)」「メール(76%)」「通話(65%)」という結果になった。その他、男性は「ニュース・新聞」「地図・ナビゲーション」、女性は「コミュニケーションアプリ」「カメラ・画像加工」をよく利用しているようだ。

■スマートフォンの利用者に対し、Wi-Fiの利用について尋ねたところ、「自宅のWi-Fi」を使っている人は73%だった。「無料のWi-Fiスポット」を使っている人は28%ほどだった。前年調査と比べると、Wi-Fiを利用している人がやや増えた結果になった。


【調査概要】
調査期間:2015年3月27日から4月1日
有効回答:1200サンプル
調査対象:10代から60代の全国男女

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[ライフメディア]
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