20代・30代女性の歯並びに関する悩み調査 

2015年04月09日
MIENAI矯正歯科は、20代・30代女性の歯並びに関する悩みを調査しました。

【調査トピックス】

(1) 歯の矯正治療をしたいと思っているが、矯正治療をしていない20代・30代女性の割合は65.5%

(2) 「歯の矯正治療をしたい」と思ったきっかけの1位は、「写真や鏡で自分の歯を見たとき」(60.3%)

(3) 歯の矯正治療敬遠の理由は、「費用」(82.5%)「期間」(37.5%)「見た目の恥ずかしさ」(20.0%)

(4) 20代・30代男性の約5割が、歯並びが悪い女性を見て「がっかりしたことがある」と回答


【調査結果】

(1) 歯の矯正治療をしたいと思っているが、矯正治療をしていない20・30代女性の割合は65.5%

歯の矯正治療をしていない20代・30代女性200人を対象に、矯正治療をしたいと思っているかを聞いてみたところ、全体の65.5%が「矯正治療をしたい」と思っていることがわかりました。年代別に見てみると、「矯正治療をしたい」と思っている20代女性は7割近くを占め、30代女性と比較すると5%ほど高い結果となりました。

(2) 「歯の矯正治療をしたい」と思ったきっかけの1位は、「写真や鏡で自分の歯を見たとき」(60.3%)

歯の矯正治療をしたいと思っているけれど、矯正治療をしていない20・30代女性に「歯の矯正治療をしたい」と思ったきっかけについて聞いてみたところ、全体の約6割が「写真や鏡で自分の歯を見たとき」と回答しました。特に30代女性については7割近くが「写真や鏡で自分の歯を見たとき」に、歯の矯正治療の必要性を感じています。以下、「歯並びがキレイな人を見たとき」(45.0%)、「噛み合わせが気になったとき」(43.5%)と続きます。また、「歯並びの悪さを指摘されたとき」(38.2%)と回答した女性も4割近くを占め、実際に他人に歯並びの悪さを指摘されたことのある女性が、比較的多いことがわかりました。

(3) 歯の矯正治療敬遠の理由は、「費用」(82.5%)「期間」(37.5%)「見た目の恥ずかしさ」(20.0%)

歯の矯正治療を敬遠している理由としては、「費用が高いから」(82.5%)が8割以上を占めました。また、「期間が長いから」という回答も約4割を占め、「費用」「予算」の現実的な問題が歯の矯正治療に踏み切れない大きな理由だと考えらえます。次に、「見た目が恥ずかしいから」(20.0%)、「装置が痛そうだから」(18.5%)が続き、見た目の問題や「痛そう」といった恐怖感からも、歯の矯正治療をためらってしまっていることがわかります。

(4) 20代・30代男性の約5割が、歯並びが悪い女性を見て「がっかりしたことがある」と回答

20代・30代男性100人に「歯並びが悪い女性を見てがっかりしたことがありますか?」と聞いてみたところ、「ある」と回答した男性は48.0%を占め、日頃から女性の歯並びをチェックしている男性も多いようです。また、歯並びが悪い女性に対する印象では、「テレビで歯並びの悪いアイドルを見てがっかりした」(男性/27歳)、「飲み会で一緒になった女性が気になっていたが、笑ったときに歯並びが悪くて少しがっかりした」(男性/33歳)など、気になっている女性やキレイだなと思っている女性ほど、歯並びの悪さが気になってしまう男性が多いようです。

・歯並びがキレイな女性に対する印象

20代・30代男性に「歯並びがキレイな女性」に対する印象を聞いたところ、「好感が持てる」(51.0%)、「美人に見える」(49.0%)、「健康的」(44.0%)、「清潔感がある」(42.0%)という回答が上位を占めました。約5割の男性が歯並びのキレイな女性に対して「好感が持てる」と回答していることから、第一印象の良い歯並びがキレイな女性は、その歯並びの良さで出会いのチャンスも引き寄せているのかもしれません。


【調査概要】
調査タイトル:歯並びに関するアンケート
調査期間:2015年3月18日~3月23日
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象:20歳~39歳の女性200人(20代女性100人、30代女性100人)、20歳~39歳の男性100人

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