“ひとえ・奥ぶたえ”の女性の意識調査 

2015年04月10日
イミュは、“ひとえ・奥ぶたえ”の日本人女性726名に対し意識調査を実施。
近年、世界で活躍するスーパーモデルは白人のみならずアジアンビューティも目立ち、日本人も目覚ましい活躍をしています。ミス・ユニバースでも、これまでに、日本代表者が世界の最高峰として選ばれています。

彼女たちの中には、目もとが二重まぶたではなく“ひとえ・奥ぶたえ”の方も多く、もはや“ひとえ・奥ぶたえ”は世界的に認められた美しさなのです。
しかしながら今回の調査では、“ひとえ・奥ぶたえ”であることをコンプレックスに「パッチリ目」になりたい人が6割、「イメージ通りのアイメイクにならない」と回答した人が8割も存在することがわかりました。

【調査サマリー】

[1]アイメイクの現状について
●“ひとえ・奥ぶたえ”の女性がなりたい目もとはダントツで「パッチリ目」。
しかしながら、アイメイク中の“ひとえ・奥ぶたえ”に不満の方は7割もいて、結果、アイメイクの仕上がりも「なりたい目もと」としてイメージした様に仕上がらず不満と回答した方が8割も。
●その不満は、“ひとえ・奥ぶたえ”であることに加えて「まつげの悩み」もあるからと回答した方は6割。

[2]アイラッシュカーラー(ビューラー)について
●“ひとえ・奥ぶたえ”の女性で現在使用するアイラッシュカーラーに不満を持っている方はなんと8割以上。
理由は、「カールをしてもすぐに下がってしまう」「まぶたをはさんでしまう」など。

【調査結果】

(1)“ひとえ・奥ぶたえ”の女性がなりたい目もとのイメージは、「パッチリ目」が断然トップ!

“ひとえ・奥ぶたえ”の方が「なりたいとイメージしている目」とはどんな目なのか調査したところ、半数以上の方が「パッチリした目(55.9%)」を選択する結果となりました。
以下「目ヂカラがある目(10.1%)」「存在感がある目(6.7%)」「涼しげな目(6.1%)」と続きます。
切れ長でクールな目もとが印象的な“ひとえ・奥ぶたえ”ですがあこがれの基本である、「パッチリ見開いた目」を望んでいることがわかります。

(2)アイメイク中の“ひとえ・奥ぶたえ”にモノ申したい女性は7割!
その結果、イメージ通りにアイメイクが仕上がらないと不満の方は、なんと8割!


■アイメイク時の“ひとえ・奥ぶたえ”について聞いたところ、「まぶたが覆いかぶさるのでメイクしにくい(40.9%)」が最も多く、「隠れている部分があるのでメイクしにくい(39.8%)」「まつげの根もとが引っ込んでいるのでメイクしにくい(20.4%)」と合計すると7割の方が“ひとえ・奥ぶたえ”によるアイメイクのしづらさを指摘する結果となりました。

■しかも、アイメイクをしたときに(1)で聞いた「なりたいとイメージした目」の様に目もとが仕上がっているか聞いたところ、なんと8割の方ができていないと回答しました。理想と現実のギャップがここで明らかに。

(3)“ひとえ・奥ぶたえ”の女性で、まつげによって「アイメイクがうまくいかない!」と思っている方は6割!
その理由は、1位「まつげが短い」、2位「まつげが下向きにはえている」。


■“ひとえ・奥ぶたえ”に加えて「まつげの悩み」が重なり、アイメイクがさらにうまくいかないと思っているか聞いたところ、6割の方が「そう感じる」と答えました。

■“ひとえ・奥ぶたえ”の方のまつげは、まぶたが覆いかぶさり、まつげの根もとが奥に引っ込んでいるのが特徴。そこで“ひとえ・奥ぶたえ”の女性に「まつげの悩み」を聞いたところ、トップは「まつげが短い」。続いて「まつげが下向きにはえている」「まつげがまばら」「細い」と答えました。

(4)“ひとえ・奥ぶたえ”の女性は現在使用中のアイラッシュカーラーに8割以上が不満!

まつげが下がっていると言った悩みならば、アイラッシュカーラー(ビューラー)を使用すればその悩みがかなり解消できるはずですが、「はさむタイプの一般的なアイラッシュカーラーを使用している」と回答した444名に対し、アイラッシュカーラーの不満を聞いたところ、「カールをしてもすぐに下がってしまう(51.1%)」「キレイなカールにならない(41.2%)」など、合計すると8割以上の方が不満を持っていることがわかりました。さらに「まぶたをはさんでしまう」「根もとからまつげをつかめない」など、“ひとえ・奥ぶたえ”の方ならではのアイラッシュカーラーの悩みもはっきりしてきました。

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