「婚活における身だしなみとファッション」についての意識調査 

2015年04月13日
青山商事とIBJは、婚活サポートコンソーシアムの活動の一環として、IBJの婚活サービスを利用中の未婚男女825名を対象とした「婚活における身だしなみとファッション」について意識調査を実施。

【調査結果】

■男性の自称お洒落は勘違い?女性から男性への厳しい視線。

・男性の57.8%、女性の64.8%が「自分のファッションに自信がある」と回答。
『ご自身の「身だしなみとファッション」について、婚活における自己評価を教えてください。』という設問に対して、『大いに自信がある』『少し自信がある』と回答したのは、男性回答者の57.8%、女性回答者の64.8%でした。

・男性の79.9%、女性の47.5%が「お相手のファッションに好感を持った」と回答。
『これまで出会ったお相手(異性の婚活者)の「身だしなみとファッション」について評価を教えてください。』という設問に対して、「出会った異性のうち半数以上が好感を持てた相手だった」と回答したのは、男性回答者の79.9%、女性回答者の47.5%でした。

・男性より女性の方が異性のファッションの評価が辛口という結果に。
『これまで出会ったお相手(異性の婚活者)の「身だしなみとファッション」について、『良い印象』『悪い印象』が残っている項目があれば以下より選んでください。(複数回答可)』という設問に対して、男性回答者は平均で良い印象として2.5項目、悪い印象として1.0項目を選択、女性回答者は平均で良い印象として2.0項目、悪い印象として2.3項目を選択しました。

■男女が選ぶ「異性ウケが良いファッション」のは勝ち組と負け組が明確に。

「スーツ」と「ジャケットパンツ」が女子ウケの良い勝ち組ファッション。
『女性ウケの良い男性のファッションは次のうちどれ?』という設問に対して、男性回答者の56.9%*が『スーツスタイル』と回答しました。

・女性がワンピースを好ましいと思う以上に、男性はブラウス&スカートを好む。
『男性ウケの良い女性のファッションは次のうちどれ?』という設問に対して、女性回答者の79.6%が『ワンピース』と回答。次点のブラウスと68.4ポイントと大差をつけました。一方、男性回答者の中で『ワンピース』と回答したのはわずか42.8%という結果になり、次点のブラウスと4.4ポイントと僅差になりました。


【調査概要】
・調査期間:2015年3月6日(金)~10日(火)
・調査主体:青山商事、IBJ
・調査方法:IBJが運営する「日本結婚相談所連盟」のお見合いセッティングシステム、「PARTY☆PARTY」、「Rush」、「ブライダルネット」に登録する20~50代の未婚男女を対象に、アンケートを実施。「婚活における身だしなみとファッション」について意識調査を実施した。
・N値=男性367件、女性458件 合計825件

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[IBJ]
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