「ペットとお祝いする記念日」に関する調査 

2015年04月15日
アイペット損害保険(アイペット損保」)は、新年度を迎えるにあたり、アイペット損保契約者を対象として「ペットとお祝いする記念日」に関するアンケート調査を実施。

【調査サマリ】

・全回答者のうち、8割以上の人がペットの「誕生日」をお祝いする

・猫の飼い主で「誕生日」をお祝いする割合は、30代以下と40代以上で差がある

・犬/猫の飼い主ともに、記念日には「特別なフードを買ってプレゼント」をする人が過半


【調査結果】

■ペットとお祝いする記念日は「誕生日(81.7%)」が圧倒的1位
ペットとお祝いする記念日を聞いたところ、8割を超える家庭でペットの「誕生日」をお祝いしていました。続いて、「クリスマス(28.6%)」や「正月(25.6%)」といったイベントをペットとお祝いする飼い主が多いという結果でした。その他フリーコメントとして、「猫の日(2月22日)」などのペットにまつわる記念日も挙げられていました。

■猫の飼い主は「迎え入れ日(23.8%)」を祝う割合が高め
犬/猫の飼い主ともに、お祝いする記念日で1位の回答はペットの「誕生日」でした。2位以降に関しては、犬/猫の飼い主で差があり、猫の飼い主は、「迎え入れ日」を祝う人が多いという結果でした。

■30代以下の猫の飼い主は、85%以上が「誕生日」をお祝いする
ペットの「誕生日」をお祝いすると答えた回答者について、年代別・犬/猫の飼い主別に集計すると、30代以下の猫の飼い主は、40代以上に比べて、「誕生日」をお祝いする割合が30%近く高い結果でした。若い世代を中心に、猫への接し方に変化があることが推測されます。

■記念日には、「特別なフードを買ってプレゼント」をするペットの飼い主が過半
記念日には、犬/猫の飼い主ともに「特別なフードを買ってプレゼント(犬:63.9%、猫:55.8%)」する人が多いという結果でした。その他フリーコメントとしては、「ペットとお出かけ」や「ペットと外出した先で写真撮影」が挙げられており、記念日はペットとの時間を大切にする飼い主が多いようです。


【調査概要】
調査対象:アイペット損保契約者
調査人数:753人(犬飼育者 606人、猫飼育者 147人)
調査方法:契約者向けダイレクトメールにてアンケート(複数回答可)を実施
調査期間:2015年2月26日~3月15日

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[アイペット損害保険]
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