今期のドラマで好きなキャラクター調査（主婦対象）
2015年06月03日
ぱどは、主婦が選ぶ「今期のドラマで好きなキャラクター」の調査を実施。
【調査結果概要】
◆好きな「主役」キャラクター１位は木村文乃さん演じる『マザー・ゲーム』の蒲原希子
ハッキリと物を言う蒲原希子のキャラクターに人気が集中！好きな「脇役」キャラクター1位・３位も同じく『マザー・ゲーム』からランクインしました。幼稚園や家庭の問題に悩む主人公達に共感する主婦が続出！
◆今期ドラマで一番のハマリ役は、『Ｄｒ．倫太郎』で堺雅人さんが演じる精神科医・日野倫太郎！
患者の聞き役として優しい精神科医を好演する堺雅人さんが1位に。「穏やかな口調や雰囲気が合っている」というコメントが多数寄せられました。
◆今期ドラマの憎まれ役1位は、竹中直人さんが熱演する『ようこそ、わが家へ』の真瀬部長！
不正疑惑のあるアクのつよ～い敏腕営業マン、真瀬博樹がトップにランクイン。竹中直人さんのリアルな演技に、「ほんとにいやな奴だと勘違いしそう」「拳を握りしめたくなるほど嫌な人物」という声も。
【調査結果詳細】
◆今期のドラマの好きな「主役」キャラクターは？
1位 蒲原希子(木村文乃) 『マザー・ゲーム～彼女たちの階級～』
【理由】自分も子供がいて、ドラマの内容が他人事ではない。その中で彼女のキャラクターは親近感がわき、友達にいて欲しいタイプ。
2位 倉田健太(相葉雅紀) 『ようこそ、わが家へ』
【理由】気が弱いけど家族を守ろうと必死に頑張っている姿がかっこいいから。
3位 日野倫太郎(堺雅人) 『Ｄｒ．倫太郎』
【理由】相手に最大の思いやりを持って接する姿と、ストレスを吐き出す時の人間くさい姿のギャップがとてもおもしろい。
4位 家路久(木村拓哉) 『アイムホーム』
【理由】回を重ねるごとにいい旦那、父親に変化していって観ていて幸せな気分になる。
5位 白鳥咲人(山下智久) 『アルジャーノンに花束を』
【理由】知的障害があり子供のような言動だったのに、(手術で)知能を得てからはだんだん男らしくなり、ドキっとする。
1位は、木村文乃さん演じるシングルマザーの蒲原希子。「あれだけ自分の気持ちを正直にハッキリ言えるのは気持ちがいい」「子育てに一生懸命で共感できる」などのコメントが多く、主婦の共感が集中しました。
2位は、嵐の相葉雅紀さん演じる倉田健太。正体不明の悪質なストーカーから家族を守ろうとする姿をみて「少し頼りなさそうだけど、家族を守ろうとするところがいい！」「いざという時頼もしいお兄ちゃんだから」と気が弱いキャラクターがいざという時頼もしくなるというギャップにやられた主婦が多数。3位は堺雅人さん演じる精神科医の日野倫太郎。「穏やかな口調にいやされる」「たまに見せる人間らしさに惹かれる」と、人間性に魅力を感じた人が多かったようです。
◆今期のドラマの好きな「脇役」キャラクターは？
1位 小田寺毬絵(檀れい) 『マザー・ゲーム～彼女たちの階級～』
【理由】お金持ちだけれども、悩みを抱えつつ頑張っている感じがいい。気品あるしぐさが素敵です。
2位 津村徹(大泉洋) 『連続テレビ小説 まれ』
【理由】夢ばかり追っているダメな父親だけど、憎めない。独特な存在感。ダメ男っぷりが素晴らしい。
3位 後藤みどり(安達祐実) 『マザー・ゲーム～彼女たちの階級～』
【理由】キャリアウーマンだったのに、ジレンマを抱えつつも家事育児を頑張っているところ。思わず応援したくなる。
1位は、檀れいさん演じる小田寺毬絵。お金も地位も美貌も兼ね備えた、幼稚園のセレブママ達のトップでありながら「とても優しい分別のある人」「他のママたちと違って裏がない」と性格のよさで人気のようです。2位は大泉洋さん演じるヒロインの父、津村徹。「見ていて楽しい」「あんなお父さんがいたら、心配だけれど家庭の中が楽しそう」と独特なダメ父っぷりに好感を持った主婦が多数。3位の安達祐実さん演じる後藤みどりは「不倫する役だが切なくて罪に思えない」「旦那に浮気されても頑張っているところが、応援したくなる」と、スキャンダラスな役柄でありながら主婦の共感が集まりました。
◆今期のドラマのキャラクターで一番のハマリ役は？
1位 日野倫太郎(堺雅人) 『Ｄｒ．倫太郎』
【理由】本人独自のほんわかさと役柄がすごくマッチしていて、見ていて癒される。
2位 倉田健太(相葉雅紀) 『ようこそ、わが家へ』
【理由】気が弱いが家族思いの青年役にぴったり。優しい感じが特にはまっています。
3位 小田寺毬絵(檀れい) 『マザー・ゲーム～彼女たちの階級～』
【理由】子供の興味をひいて、わかりやすく教えてくれそうだから。
1位は堺雅人さん演じる精神科医の日野倫太郎。穏やかな語り口が特徴のキャラクターに、堺さんのイメージが合うという意見が多数。「風貌から性格、声のトーンまで現実に精神科医にいそうな感じがする」「やっぱり演技がうまい」と、役づくりのうまさも大きく影響しているようです。同立1位の相葉雅紀さん演じる倉田健太は、「ちょっと頼りない感じが相葉くんの雰囲気と合ってる」など、相葉雅紀さん本人のイメージと合うというコメントが多数ありました。3位の檀れいさん演じる小田毬絵については、「宝塚出身で品がある」「高貴な顔立ちがぴったり」と、檀れいさん本人の優雅さやエレガントさがハマリ役という評価につながったようです。
◆今期のドラマのキャラクターで一番の憎まれ役は？
1位 真瀬博樹(竹中直人) 『ようこそ、わが家へ』
【理由】拳を握りしめたくなるほど嫌な人物。パーフェクトな嫌われ役だと思う。ほんとにいやな奴だと勘違いしそうなくらい、演技がお上手でした。
2位 相沢るり子(高畑淳子)『Ｄｒ．倫太郎』
【理由】娘にたかる最低な母親を、腹立たしい位に上手く演じている。すごい嫌な役。あの母親はひどい。
3位 渡辺幹夫(生瀬勝久) 『医師たちの恋愛事情』
【理由】本当に嫌味で気分悪くなるくらい。しかも、変態的な性癖まであって、かなり嫌悪感が増すキャラクター。
ダントツの1位は、竹中直人さん演じる真瀬博樹。主人公一家の父が出向している会社の敏腕営業マン。その話し方や態度に「嫌味すぎてびっくり」「正直完全に不正をやっているとしか思えない」とのコメントが多数。2位は高畑淳子さん演じる相沢るり子。「娘を都合よく利用しているダメ母」「腹が立って腹が立ってしょうがない」と主婦の怒りが集中する結果に。3位は生瀬勝久さん演じる病院の経営本部長、渡辺幹夫。「目つきや顔の表情がとても憎らしい」「病院の利益にばかり目を向けるところが嫌！」という声が目立ちました。
◆来期のドラマで見たい芸能人、その人に演じてほしいキャラクターや役柄は？
1位 福山雅治 【役柄】父親、ちょっとかっこ悪い役、ホスト、医師
2位 堺雅人 【役柄】アクの強い役、悪役、誰かとライバルの役、学校の先生、ヤクザ
3位 福士蒼汰 【役柄】爽やかな好青年、性格の悪い企業戦士、不倫する役、裏の顔がある役
女性に人気の男性芸能人が上位にランクインする結果に。1位の福山雅治さんのは、「もっとドラマに出てほしい」という声が多数！トップ３の芸能人には、それぞれ「ちょっとかっこ悪い役」「ヤクザ」「性格の悪い企業戦士」などこれまでのイメージとは一味違う役柄を演じてほしいというコメントが集まりました。
【調査概要】
調査対象：東京・神奈川・埼玉・千葉在住の 20～70 代の子どもがいる主婦 477人
調査期間：調査期間：2015 年5月19日～5月26日 (8日間)
調査手法：インターネット調査
詳しいリサーチ内容はネタ元へ
【調査結果概要】
◆好きな「主役」キャラクター１位は木村文乃さん演じる『マザー・ゲーム』の蒲原希子
ハッキリと物を言う蒲原希子のキャラクターに人気が集中！好きな「脇役」キャラクター1位・３位も同じく『マザー・ゲーム』からランクインしました。幼稚園や家庭の問題に悩む主人公達に共感する主婦が続出！
◆今期ドラマで一番のハマリ役は、『Ｄｒ．倫太郎』で堺雅人さんが演じる精神科医・日野倫太郎！
患者の聞き役として優しい精神科医を好演する堺雅人さんが1位に。「穏やかな口調や雰囲気が合っている」というコメントが多数寄せられました。
◆今期ドラマの憎まれ役1位は、竹中直人さんが熱演する『ようこそ、わが家へ』の真瀬部長！
不正疑惑のあるアクのつよ～い敏腕営業マン、真瀬博樹がトップにランクイン。竹中直人さんのリアルな演技に、「ほんとにいやな奴だと勘違いしそう」「拳を握りしめたくなるほど嫌な人物」という声も。
【調査結果詳細】
◆今期のドラマの好きな「主役」キャラクターは？
1位 蒲原希子(木村文乃) 『マザー・ゲーム～彼女たちの階級～』
【理由】自分も子供がいて、ドラマの内容が他人事ではない。その中で彼女のキャラクターは親近感がわき、友達にいて欲しいタイプ。
2位 倉田健太(相葉雅紀) 『ようこそ、わが家へ』
【理由】気が弱いけど家族を守ろうと必死に頑張っている姿がかっこいいから。
3位 日野倫太郎(堺雅人) 『Ｄｒ．倫太郎』
【理由】相手に最大の思いやりを持って接する姿と、ストレスを吐き出す時の人間くさい姿のギャップがとてもおもしろい。
4位 家路久(木村拓哉) 『アイムホーム』
【理由】回を重ねるごとにいい旦那、父親に変化していって観ていて幸せな気分になる。
5位 白鳥咲人(山下智久) 『アルジャーノンに花束を』
【理由】知的障害があり子供のような言動だったのに、(手術で)知能を得てからはだんだん男らしくなり、ドキっとする。
1位は、木村文乃さん演じるシングルマザーの蒲原希子。「あれだけ自分の気持ちを正直にハッキリ言えるのは気持ちがいい」「子育てに一生懸命で共感できる」などのコメントが多く、主婦の共感が集中しました。
2位は、嵐の相葉雅紀さん演じる倉田健太。正体不明の悪質なストーカーから家族を守ろうとする姿をみて「少し頼りなさそうだけど、家族を守ろうとするところがいい！」「いざという時頼もしいお兄ちゃんだから」と気が弱いキャラクターがいざという時頼もしくなるというギャップにやられた主婦が多数。3位は堺雅人さん演じる精神科医の日野倫太郎。「穏やかな口調にいやされる」「たまに見せる人間らしさに惹かれる」と、人間性に魅力を感じた人が多かったようです。
◆今期のドラマの好きな「脇役」キャラクターは？
1位 小田寺毬絵(檀れい) 『マザー・ゲーム～彼女たちの階級～』
【理由】お金持ちだけれども、悩みを抱えつつ頑張っている感じがいい。気品あるしぐさが素敵です。
2位 津村徹(大泉洋) 『連続テレビ小説 まれ』
【理由】夢ばかり追っているダメな父親だけど、憎めない。独特な存在感。ダメ男っぷりが素晴らしい。
3位 後藤みどり(安達祐実) 『マザー・ゲーム～彼女たちの階級～』
【理由】キャリアウーマンだったのに、ジレンマを抱えつつも家事育児を頑張っているところ。思わず応援したくなる。
1位は、檀れいさん演じる小田寺毬絵。お金も地位も美貌も兼ね備えた、幼稚園のセレブママ達のトップでありながら「とても優しい分別のある人」「他のママたちと違って裏がない」と性格のよさで人気のようです。2位は大泉洋さん演じるヒロインの父、津村徹。「見ていて楽しい」「あんなお父さんがいたら、心配だけれど家庭の中が楽しそう」と独特なダメ父っぷりに好感を持った主婦が多数。3位の安達祐実さん演じる後藤みどりは「不倫する役だが切なくて罪に思えない」「旦那に浮気されても頑張っているところが、応援したくなる」と、スキャンダラスな役柄でありながら主婦の共感が集まりました。
◆今期のドラマのキャラクターで一番のハマリ役は？
1位 日野倫太郎(堺雅人) 『Ｄｒ．倫太郎』
【理由】本人独自のほんわかさと役柄がすごくマッチしていて、見ていて癒される。
2位 倉田健太(相葉雅紀) 『ようこそ、わが家へ』
【理由】気が弱いが家族思いの青年役にぴったり。優しい感じが特にはまっています。
3位 小田寺毬絵(檀れい) 『マザー・ゲーム～彼女たちの階級～』
【理由】子供の興味をひいて、わかりやすく教えてくれそうだから。
1位は堺雅人さん演じる精神科医の日野倫太郎。穏やかな語り口が特徴のキャラクターに、堺さんのイメージが合うという意見が多数。「風貌から性格、声のトーンまで現実に精神科医にいそうな感じがする」「やっぱり演技がうまい」と、役づくりのうまさも大きく影響しているようです。同立1位の相葉雅紀さん演じる倉田健太は、「ちょっと頼りない感じが相葉くんの雰囲気と合ってる」など、相葉雅紀さん本人のイメージと合うというコメントが多数ありました。3位の檀れいさん演じる小田毬絵については、「宝塚出身で品がある」「高貴な顔立ちがぴったり」と、檀れいさん本人の優雅さやエレガントさがハマリ役という評価につながったようです。
◆今期のドラマのキャラクターで一番の憎まれ役は？
1位 真瀬博樹(竹中直人) 『ようこそ、わが家へ』
【理由】拳を握りしめたくなるほど嫌な人物。パーフェクトな嫌われ役だと思う。ほんとにいやな奴だと勘違いしそうなくらい、演技がお上手でした。
2位 相沢るり子(高畑淳子)『Ｄｒ．倫太郎』
【理由】娘にたかる最低な母親を、腹立たしい位に上手く演じている。すごい嫌な役。あの母親はひどい。
3位 渡辺幹夫(生瀬勝久) 『医師たちの恋愛事情』
【理由】本当に嫌味で気分悪くなるくらい。しかも、変態的な性癖まであって、かなり嫌悪感が増すキャラクター。
ダントツの1位は、竹中直人さん演じる真瀬博樹。主人公一家の父が出向している会社の敏腕営業マン。その話し方や態度に「嫌味すぎてびっくり」「正直完全に不正をやっているとしか思えない」とのコメントが多数。2位は高畑淳子さん演じる相沢るり子。「娘を都合よく利用しているダメ母」「腹が立って腹が立ってしょうがない」と主婦の怒りが集中する結果に。3位は生瀬勝久さん演じる病院の経営本部長、渡辺幹夫。「目つきや顔の表情がとても憎らしい」「病院の利益にばかり目を向けるところが嫌！」という声が目立ちました。
◆来期のドラマで見たい芸能人、その人に演じてほしいキャラクターや役柄は？
1位 福山雅治 【役柄】父親、ちょっとかっこ悪い役、ホスト、医師
2位 堺雅人 【役柄】アクの強い役、悪役、誰かとライバルの役、学校の先生、ヤクザ
3位 福士蒼汰 【役柄】爽やかな好青年、性格の悪い企業戦士、不倫する役、裏の顔がある役
女性に人気の男性芸能人が上位にランクインする結果に。1位の福山雅治さんのは、「もっとドラマに出てほしい」という声が多数！トップ３の芸能人には、それぞれ「ちょっとかっこ悪い役」「ヤクザ」「性格の悪い企業戦士」などこれまでのイメージとは一味違う役柄を演じてほしいというコメントが集まりました。
【調査概要】
調査対象：東京・神奈川・埼玉・千葉在住の 20～70 代の子どもがいる主婦 477人
調査期間：調査期間：2015 年5月19日～5月26日 (8日間)
調査手法：インターネット調査
詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ぱど]
