家事代行サービス利用実態調査 

2015年06月11日
オノフの運営するコミュニティサイト「みんなのプロジェクト」は、登録ユーザーを対象に家事代行サービス利用実態についてアンケート調査を行いました。

今回は、生活者の家事の実態と家事代行サービスの利用率、利用経験の多い家事代行サービスが何であるかを調査し、またそのサービスの利用者の属性について注目した調査です。

【調査結果】

家事の頻度(単一回答)N=877
料理、洗濯、掃除の頻度を比較すると、料理が最も頻度が高い。
「ほぼ毎日」では「料理」が80.7%、「洗濯」が55.4%、「掃除」が32.8%となった。

家事代行サービス利用経験(単一回答)N=877
家事代行サービス「利用経験あり」は全体の12.3%に対して「利用経験なし」が87.7%となった。

種類別家事代行サービス利用経験(複数回答)N=108
利用経験のある家事代行サービスは、「掃除代行」が最も高く69.4%となり、次いで「キッズ・ベビーシッター」の14.8%となった。

掃除代行利用経験 属性別比較(単一回答)N=75
世代人数別で比較すると「4人以上」の利用経験が最も高く、11.6%となった。
職業別で比較すると「フルタイム」の利用経験が最も高く、12.7%となった。

掃除代行サービス 利用後評価(単一回答)N=75
掃除代行サービス利用後の評価は、「やや満足している」が最も高く44.6%となった。
「とても満足している」「やや満足している」の合計は68.9%となり、「あまり満足していない」「全く満足していない」の合計の8.2%を大きく上回っている。

家事代行検討ポイント 利用経験者vs未利用者(複数回答) N=877
家事代行サービスを検討時のポイントについて、利用経験の有無にかかわらず「価格」が最も多く、経験者では81.5%、未経験者では54.1%となっている。
次いで「サービスの内容」が多く、経験者では75.0%、未経験者では46.9%となった。
「知り合いの情報」「ブログやSNSのクチコミ情報」は中~下位の回答数となっている。

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