関西・東海地方における新聞購読に関する調査 

2015年06月24日
クロス・マーケティングは、関西二府二県(大阪・京都・奈良・兵庫)、東海三県(愛知・三重・岐阜)に在住する20歳~69歳の男女を対象に、「関西・東海地方における新聞購読に関する調査」を実施。

【調査結果(一部抜粋)】

・新聞を定期購読している理由としては、「社会や世の中の動きを知ることができる」が全体で39.0%と最も多い。男女別にみると、 男性でその傾向が強く、女性は「新聞を読むことが習慣となっているから」「折り込みチラシが見たいから」の割合が高い

・電子版の購読有無では、「現在電子版の購読をしている」と回答した人は僅か4.7%に留まり、9割以上の人が「今までに一度も電子版の購読はしたことがない」という結果に。今後、電子版の購読意向があるかどうかでも、「購読したい」と考えている人は5.4%と購読意向者が少ない現状が窺える

・地方新聞を定期購読している理由としては、「生活の一部」や「地元の新聞であり、子供の頃から親しんでいる」というような【習慣的・家族で購読】という理由や、「地域の店のチラシが入るから」「地元のニュースを知りたいから」といった【地域の情報取得】という理由が多く目立った

・生活の一部
・地元の新聞であり、子供のころから親しんでいる新聞である
・情報収集、子供の頃から新聞が当たり前のようにあったから習慣化している。
・地域の店の広告が入る
・毎日の地方の出来事や情報を知りたい
・地元のニュースを知ることは非常に大事だから
・ニュースや情報はインターネットから得ることができるますが、近所のスーパーのセールや催しを見るには折り込みチラシが必要なので。


【調査概要】
調査手法: インターネットリサーチ(クロス・マーケティング アンケートモニター使用)
調査地域: 関西二府二県(大阪・京都・奈良・兵庫)、東海三県(愛知・三重・岐阜)
調査対象: 20~69歳の男女、一般紙(専門紙・機関紙などは除く)を自宅で定期購読している方
調査期間: 2015年6月20日(土)~6月21日(日)
有効回答数 : 2,100サンプル

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[クロス・マーケティング]
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