オンライン決済に関する調査 

2015年07月22日
総合マーケティング支援を行なうネオマーケティングは、直近1年間でオンライン決済を行なった事がある全国の20歳~59歳の男女400人を対象に「オンライン決済」をテーマにしたインターネットリサーチを実施。

【調査背景】

日用品や食料品をはじめ、家具・家電・自動車など様々なものがWEB上で購入できます。それに加え支払方法も多種多様になり、購入方法の幅も広がり、ますます便利になってきました。一方で個人情報の流出など不安点も多いと思います。そこで今回は、直近1年間でオンライン決済を行なった事がある全国の20歳~59歳の男女400人を対象に、「オンライン決済の方法」や「不安点」など「オンライン決済」に関する調査を行ないました。報道の一資料として、ぜひご活用ください。

【調査結果概要】

【1】20代の3割以上がスマートフォンでオンライン決済を行なっている
オンライン決済を行う際に最も使用頻度が高い端末をお聞きしたところ、全体で最も多い回答は「パソコン」81.8%となりました。年代別で見てみると、20代で「スマートフォン」と回答した方は32.0%でしたが、年代が高くなるにつれて減っていくことが分かりました。

【2】4人に1人は望ましい決済方法がなかったら購入を断念
オンライン決済を行う際、望ましい決済方法がなかったら購入をやめるかをお聞きしたところ、68.3%の方が「購入するものによる」と回答しました。また25.3%の方が「やめる」と回答しており、4人に1人は望ましい決済方法がなかった場合は購入をやめることが分かりました。

【3】8割以上の人が個人情報流出の不安を抱えている
オンライン決済を使用するにあたって不安を感じるとお答えになった方に不安点をお聞きしたところ、全体では「個人情報が流出しないか」82.6%が最も多い回答となりました。8割以上の方が個人情報流出の心配をしているようです。


【調査概要】
・調査の方法:株式会社ネオマーケティングの運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
・調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、直近1年間でオンライン決済を行なった事がある全国の20歳~59歳の男女
・有効回答数:400名(20代~50代の男女:各50名)
・調査実施日:2015年7月7日(火)~2015年7月9日(木)

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ネオマーケティング]
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