2015年の年賀状に関する調査 

2014年12月12日
ビスタプリントジャパンは、15歳以上の男女1,099人を対象に「2015年の年賀状に関する調査」をインターネットアンケートにより実施。

【調査結果】

■ 子どもの写真入り年賀状について7割が好意的
子どもの写真入り年賀状についてどう思うかを質問したところ、「とても良いと思う」が13.9%、「まぁまぁ良いと思う」が56.6%と合わせて70.5%が「子どもの写真入り年賀状」に対して好意的な回答をしていることがわかりました。
毎年、年末が近付くと、子どもの写真入り年賀状の賛否をめぐる議論がありますが、調査結果を見ると実際には好意的な意見が多く見受けられました。

■ 「年賀状は手書きメッセージ派」が最多、でも、やっぱり「メッセージを書くことが面倒」
年賀状に手書きのメッセージを入れるか質問したところ、「送る人全員に個別のメッセージを入れる」が54.4%でトップとなり、次いで「一部の人には個別のメッセージを入れ、その他の人は定型のメッセージを入れる」が22.5%、「一部の人には個別のメッセージを入れ、その他の人はメッセージを入れない」が7.9%という順となりました。
一方、年賀状作成で面倒なことは何かを質問したところ、やはり「メッセージを書くこと」が51.0%とトップとなり、次いで「デザインを考えること」が46.8%、「宛名を書くこと」が26.1%という結果となりました。
メッセージ入り年賀状について、送る人全員へ個別メッセージを入れるという回答がトップであった一方で、メッセージを書くことは面倒に感じているという人がトップとなりました。

■ 約7割が「2015年の年賀状を出す予定がある」と回答
2015年の年賀状を出す予定について質問したところ、「2015年の年賀状を出す予定がある」が69.1%、「2015年の年賀状を出す予定はない」が21.8%、「まだ決めていない」が9.1%と、約7割が2015年の年賀状を出す予定があると回答していることがわかりました。

■ 年賀状を出す予定の相手は「友人」「親戚」「家族」がランクイン
年賀状を出す予定の相手について質問したところ、「友人」が92.2%と圧倒的に多く、次いで「親戚」が66.9%、「家族」が40.4%という結果になりました。


【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2014年12月8日~12月10日
調査対象:15歳以上の男女
有効回答:1,099人

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[MMD研究所]
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