二次会に関するアンケート調査(20代〜40代男女対象) 

2015年08月12日
「会費婚」サービスを提供する、アールキューブが二次会に関するアンケートを、20代〜40代男女(2,988名)に実施。
お盆も明けて、10月から11月が実はブライダル業界の繁忙期でもあり、結婚式の挙式件数が1番多いシーズンです。結婚式の披露宴に招待される人も増えれば、結婚式二次会に招待される機会も増えるのでは。そんな中、披露宴からの二次会に関して「二次会つまらない」「二次会をやる理由」「1.5次会の需要が増加」などについて調査しました。

【調査結果】

Q1)正直、結婚式の二次会をつまらいと感じたことがある

はい(53.1%) いいえ(46.8%)

52.4%「身内で楽しむのやめてくれない?アウェイ過ぎて帰りたい」2人に1人は思ってる
77.0%「3次会!?行きたいけれどお金がないよ(泣)」披露宴から二次会に出席するのは正直しんどい
59.5%「何のための二次会なの?新郎新婦と話す時間がなさすぎる」披露宴+二次会より1.5次会派

質問1)正直、二次会の幹事は面倒くさい

はい(70.3%) いいえ(29.7%)

友達からの誘いだとは言え、やっぱり二次会の幹事は面倒くさい。
準備期間&「幹事やって」と声をかけられるのが大体3ヶ月くらい前から準備を始める人が多い。(準備期間にかかった時間は?3ヶ月前:56.8%、1ヶ月前:27.0%、1週間前:6.4%「アールキューブ調べ」)こだわりだしたら、きりがないが、郎新婦のためを思って全力で作る人が多い。とは言え面倒なのは事実。新郎新婦も仲がいいからでお願いしても、親しき仲にも礼儀あり。御礼を渡すのを忘れずに。最近では幹事代行の会社も増えています。幹事のプロにお願いして進めていくのも一つの手段なのでは?

質問2)披露宴から二次会に出席するのは正直お財布に優しくないと思う(正直しんどい)

はい(77.0%) いいえ(23.0%)

披露宴の出席(ご祝儀制:3万円)に、二次会の参加(7,000円〜8,000円)が加わると1回の結婚式に参加するだけで、4万円超え。披露宴に出ると、二次会に行かないと断るのも正直言い難い。二次会から参加するよりも、披露宴から二次会はお財布にはしんどい。

質問3)披露宴(ご祝儀:3万円)+二次会(7,000円〜8,000円)と披露宴と二次会が一緒になった1.5次会(2万円〜3万円)どちらのパーティーに参加したいですか

披露宴+二次会:約4万円(40.5%)
1.5次会:約3万円(59.5%)

1980年頃から「二次会」が流行ってきて、2000年代になり、披露宴の形式も
よりカジュアルさを求める新郎新婦が増え「1.5次会」を行う人も増えてきました。
最近は、海外挙式後の国内お披露目パーティーで結婚式を行う人も増加。
堅苦しくなく友達だけなどで、1.5次会を選ぶ。ゲストも支払い金額が安くなるのは嬉しい。

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[PRTIMES]
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