国内ストレージソフトウェア市場動向および予測
2015年08月18日
IT専門調査会社 IDC Japanは、国内ストレージソフトウェア市場の2014年の売上実績と2015年~2019年の予測を発表。これによると、2014年の国内ストレージソフトウェアの売上額は830億5,000万円、前年比成長率は4.3%のプラス成長でした。また、2014年~2019年の年間平均成長率(CAGR:Compound Annual Growth Rate)は4.2%、2019年の市場規模を1,022億円と予測しています。
【調査結果サマリー】
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【調査結果サマリー】
・国内ストレージソフトウェア市場の2014年売上実績は831億円。2014年~2019年の年間平均成長率を4.2%、2019年の市場規模を1,022億円と予測
・第3のプラットフォームの台頭、データ分析対象の拡大、ビジネスの迅速化をサポートするITインフラへの変革などのニーズを受けて、ストレージソフトウェア需要の拡大を予測
・ストレージソフトウェアの標準バンドル化(無償化)、オーケストレーションソフトウェアの進化によるストレージ管理機能の代替など、阻害要因が共存するも売上の拡大は継続との見方
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