「アルバイト×夏のイベント」についての調査(アルバイト経験のある18~24歳までの男女対象) 

2015年08月26日
インテリジェンスが運営するアルバイト求人情報サービス「an」は、アルバイト経験のある18~24歳までの男女1,000人を対象に「アルバイト×夏のイベント」についてアンケートを行い、若者たちの動向をまとめました。

【調査結果】

■夏のメインイベントは「帰省してのんびり」(34.1%)が1位!

夏休み直前のアンケートで、「あなたの夏休みのメインイベントは?」と質問したところ、「帰省してのんびり」が34.1%で、2位「友だちとの旅行」(17.6%)、3位「花火大会に浴衣で行く」(17.4%)をおさえて堂々の1位となりました。定性情報としても、「毎日忙しすぎる!」といったコメントがたくさん寄せられ、4月から学校やバイトで忙しく過ごしていたのか、ゆっくりできる時間を求めている人が多い事がわかりました。
メインイベントにかける費用も、10,000円未満が約3割、50,000円未満でも、約7割という結果になり、堅実に夏休みを過ごす姿勢がうかがえました。

■やってみたい夏ならではのバイトは?

「夏のイベントといえば何?」と質問したところ、1位「花火大会」(68.7%)、2位「海水浴」(54.5%)、3位「夏祭り・盆踊り」(51.1%)と王道の回答が上位をしめました。近年、盛り上がりを見せている「夏フェス」は26.2%で6位という結果でした。
夏にやってみたいイベントバイトを聞いたところ、「海の家などのリゾートバイト」(24.6%)が1位。次に「夏フェス関連バイト」(24.3%)、「塾講師・家庭教師の夏季講習バイト」(17.8%)が続きました。「海」や「夏フェス」のような夏ならではの体験ができるバイトだけでなく、集中して稼ぐ事ができる家庭教師のバイトにも支持が集まりました。<図表2-2>支出する機会も、貯蓄するチャンスもある夏休み。自分の目的にそった、有益な期間にして、新学期も頑張ってほしいですね。


【調査概要】
調査期間:2015年5月26日~6月3日
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象(有効回答数):アルバイト経験がある18~24歳の全国の男女(1,000件)

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[an]
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