アジア10カ国、検索数から見る日本の人気観光地トップ5
2015年08月26日
アウンコンサルティングは、アジア10カ国を対象に、日本の人気観光地の年間検索数を調査し、トップ5を抽出いたしました。
※アジア10カ国には国と地域を含みます。
対象の国と地域：韓国、中国、台湾、香港、タイ、マレーシア、シンガポール、インドネシア、ベトナム、フィリピン
【調査結果】
アジア10カ国、検索数から見る日本の人気観光地トップ5
2015年上半期の訪日外国人数は約914万人と上半期として最高となり、インバウンド市場はかつてない盛り上がりをみせています。アウンコンサルティングでは、観光庁発表「訪日外国人の消費動向」の都道府県別訪問率から、“北海道”、“千葉”、“東京”、“神奈川”、“愛知”、“大阪”、“京都”、“福岡”、“大分”、“沖縄”を選定し、アジア10カ国における各地の検索数を2014年7月～2015年6月まで抽出し、年間平均検索数からランキングトップ5をまとめました。
■香港で大阪人気が急上昇
10カ国の中でキーワード上位につけ、人気の高さを見せているのが“大阪”です。特に香港では、2015年5月、6月の検索数が、2014年7月と比較して約4倍と大幅に伸びており、トップキーワードとなっています。
大阪は、東京と同様ショッピング施設が豊富にあり、人気観光地である京都にもアクセスしやすいことや、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンなどのテーマパークもあり、様々な側面から楽しむことができる都市として人気を博していることが考えられます。大阪市内の主要百貨店の2015年売上高は軒並み前年を上回っており、また、関西国際空港の2015年1月～6月における外国人旅客数は過去最高の458万人を記録していることなど、大阪はインバウンド市場が顕著な伸びを見せていることが伺えます。今後は香港だけではなく、他の国や地域でも大阪人気が上昇するのではないかと予測できます。
『アウンコンサルティング調べ』
【調査概要】
・調査主旨：アジア10カ国、検索数から見る日本の人気観光地トップ5
・調査機関：アウンコンサルティング調べ
・対象の国と地域：韓国、中国、台湾、香港、タイ、マレーシア、シンガポール、インドネシア、ベトナム、フィリピン
・調査日：2015年8月3日
・調査対象期間：2014年7月～2015年6月
詳しいリサーチ内容はネタ元へ
※アジア10カ国には国と地域を含みます。
対象の国と地域：韓国、中国、台湾、香港、タイ、マレーシア、シンガポール、インドネシア、ベトナム、フィリピン
【調査結果】
アジア10カ国、検索数から見る日本の人気観光地トップ5
2015年上半期の訪日外国人数は約914万人と上半期として最高となり、インバウンド市場はかつてない盛り上がりをみせています。アウンコンサルティングでは、観光庁発表「訪日外国人の消費動向」の都道府県別訪問率から、“北海道”、“千葉”、“東京”、“神奈川”、“愛知”、“大阪”、“京都”、“福岡”、“大分”、“沖縄”を選定し、アジア10カ国における各地の検索数を2014年7月～2015年6月まで抽出し、年間平均検索数からランキングトップ5をまとめました。
■香港で大阪人気が急上昇
10カ国の中でキーワード上位につけ、人気の高さを見せているのが“大阪”です。特に香港では、2015年5月、6月の検索数が、2014年7月と比較して約4倍と大幅に伸びており、トップキーワードとなっています。
大阪は、東京と同様ショッピング施設が豊富にあり、人気観光地である京都にもアクセスしやすいことや、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンなどのテーマパークもあり、様々な側面から楽しむことができる都市として人気を博していることが考えられます。大阪市内の主要百貨店の2015年売上高は軒並み前年を上回っており、また、関西国際空港の2015年1月～6月における外国人旅客数は過去最高の458万人を記録していることなど、大阪はインバウンド市場が顕著な伸びを見せていることが伺えます。今後は香港だけではなく、他の国や地域でも大阪人気が上昇するのではないかと予測できます。
『アウンコンサルティング調べ』
【調査概要】
・調査主旨：アジア10カ国、検索数から見る日本の人気観光地トップ5
・調査機関：アウンコンサルティング調べ
・対象の国と地域：韓国、中国、台湾、香港、タイ、マレーシア、シンガポール、インドネシア、ベトナム、フィリピン
・調査日：2015年8月3日
・調査対象期間：2014年7月～2015年6月
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