カメラに関する調査(写真撮影が趣味であると回答した20代~60代男女対象) 

2015年08月28日
ビスタプリントジャパンは、事前調査において写真撮影が趣味であると回答した20代~60代の男女365人を対象に「カメラに関する調査」をインターネットアンケートにより実施。

【調査結果】

■ カメラ好きが撮影する写真ジャンルは?!
1位「風景写真」、2位「家族との写真」、3位「食べ物の写真」


事前調査で写真撮影が趣味であると回答した20代~60代の男女365人を対象に、最も利用しているカメラについて聞いたところ、「コンパクトデジタルカメラ」と回答した人が60.5%と最も多く、次いで「デジタル一眼カメラ」と回答した人が28.5%、「ミラーレス一眼レフカメラ」と回答した人が9.0%という結果となった。

最も利用しているカメラのメーカーについて聞いたところ、「キヤノン」と回答した人が31.8%と最も多く、次いで「ニコン」と回答した人が16.9%、「ソニー」と回答した人が11.6%という結果となった。

今後、購入したいと思うカメラの種類について聞いたところ、「デジタル一眼カメラ」と回答した人が52.9%と最も多く、次いで「コンパクトデジタルカメラ」と回答した人が51.0%、「ミラーレス一眼レフカメラ」と回答した人が34.5%という結果となった。

また、今後、欲しいと思うカメラメーカーを聞いたところ、「キヤノン」と回答した人が49.4%と最も多く、次いで「ニコン」と回答した人が40.2%、「富士フイルム」と回答した人が21.3%となった。

最も利用しているカメラで撮影する写真のジャンルについて聞いたところ、「風景写真」と回答した人が71.0%と圧倒的に多く、次いで「家族との写真」と回答した人が28.5%、「食べ物の写真」と回答した人が25.5%という結果となった。

■ カメラ愛好家は、撮影した写真をPC保存以外にも、「プリントアウト」や、「アルバム作成」が上位!撮影した写真を形に残している傾向に?!


最も利用しているカメラで撮影した写真の活用方法について聞いたところ、「PCに保存」と回答した人が83.3%と圧倒的に多く、次いで「写真としてプリントアウト」と回答した人は28.8%、「アルバムを作成」と回答した人が20.0%、「Facebookに投稿」と回答した人が17.0%、「フォトブックを作成」と回答した人が15.6%と、撮影した写真を形に残している傾向にあることがわかった。

■ フォトブックを選ぶ際に最も重視した点は「高画質なこと」がトップ!

写真の活用方法として「フォトブックを作成」と回答した人(N=57)を対象に、フォトブックを選ぶ際に最も重視した点について聞いたところ、「高画質なこと」と回答した人が31.6%と最も多く、次いで「値段が安いこと」と回答した人が29.8%、「編集がしやすいこと」と回答した人が21.1%と、フォトブックを選ぶ際の重視点として「高画質」が求められていることがわかった。

また、カメラ歴について聞いたところ、「20年以上」と回答した人が32.6%と最も多く、次いで「10年以上~15年未満」の人が15.1%、「5年以上~7年未満」の人が12.6%となった。

また、フリー回答形式で「あなたが最も利用しているカメラの撮影方法で気をつけているポイントやテクニックを教えてください。」と聞いたところ、以下の回答が得られた。

<フリー回答一部抜粋>
・ 3脚などを利用し、手ぶれを防いでいる。(60代男性)
・ 人物が暗くならないよう光のあたり具合を見ながら撮影場所を選ぶようにしている。(40代男性)
・ 被写界深度の浅さを利用して、バックをぼかす方法を使うことが多い。(50代男性)
・ 光が当たってまぶしいものを撮る時は、白くボケないように、一番明るいところにピントを合わせる。(30代女性)
・ 画面を9分割するガイドラインを表示して、対象物と背景の比率に考慮して撮影する。(30代女性)


【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2015年8月21日~8月24日
調査対象:20代~60代の男女(写真撮影が趣味であると回答した人を対象)
有効回答:365人
設問数:9問

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[MMD研究所]
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