「パソコン・タブレット端末」に関するアンケート調査 

2015年09月28日
「価格.com(カカクドットコム)」は、「パソコン・タブレット端末」に関するアンケート調査を実施。
使用しているデバイスやOS、利用目的などを中心に、スマートフォン、タブレット端末の普及によって、パソコン利用は減少しているのか、また、ユーザーのインターネット利用に変化はあったのかを探りました。

【調査結果ダイジェスト】

<パソコン編>
●パソコンの2年以内の新規購入割合は50.4%と、昨年より6.6ポイントダウン
●パソコンのOSは「Windows 7」(46.3%)が最多。最新版の「Windows10」は15.3%にとどまる
●Windows10の使い勝手は、約3割が「期待どおり」と回答
●パソコンの利用目的に大きな変化はないものの、各項目での利用率は大幅減

<タブレット端末編>
●タブレットを回答者の 53.2%が所有。昨年と比べ、6.6ポイントの増加
●所有端末のメーカーは、「アップル」(31.6%)がトップも、昨年より5ポイントダウン。Android勢のトップは「ASUS」(15.4%)
●タブレット端末の購入時期は、2年以内の購入が約8割。反面、新規購入では伸び悩みも
●タブレット端末のOSトップは 「Android」52.2%、「iOS」は35.2%。Windows勢は合計11.5%と伸ばす
●タブレット端末の利用目的は、各項目が軒並み下がるパソコンと同様の結果に。半数近くがカーナビ的利用も


【調査パネル】
調査エリア:全国
調査対象:価格.comID 登録ユーザー
調査方法:価格.comサイトでのWebアンケート調査
回答者数:3,701人
調査期間:2015年8月27日~2015年9月2日
調査実施機関:株式会社カカクコム

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[カカクコム]
 マイページ TOP