通勤に関する意識調査 

2015年09月30日
エン・ジャパンが運営する『エン転職』は、サイト利用者を対象に「通勤に関する意識調査」を行ないました。

【調査結果概要】

自宅から会社までの移動時間、仕事のウォーミングアップに充てる人もいれば、1日の中で唯一許されたプライベートタイムとして楽しむ人も。今回の調査では、勤務先に際して引越ししたことがあるか、通勤時間中のすごし方について伺いました。

★ 約3割の方が勤務先に合わせて引越しをしたことがあると回答。
  会社から一定の距離を保つ派と会社に徒歩圏内派に意見が分かれる結果に。

★ 通勤時間中のすごし方、行きは情報収集に、帰りは周囲とのコミュニケーションに充てる傾向。

【調査結果詳細】

1:約3割の方が、勤務先に合わせて引越しをしたことがあると回答。「会社から一定の距離を保つ」派と「会社に徒歩圏内」派に意見が分かれる結果に。
勤務先に合わせて住む場所を変えたことがありますかと伺ったところ、約3割の方が「ある」と回答しました。また、「ある」と回答した方に、自宅と勤務先との距離や環境で重視した点について伺うと「自宅から職場まで電車や車で通勤するくらい一定の距離がある」(46%)、「自宅から職場まで徒歩や自転車で通勤するくらい近い」(40%)という回答が上位に。通勤時間が少しかかっても仕事とプライベートを分けたい派と、できるだけ会社の近くに住むことで通勤時間のストレスを軽減したい派に分かれる結果になりました。

2:通勤時間中のすごし方、行きは情報収集に、帰りは周囲とのコミュニケーションに充てる傾向。
通勤時間中のすごし方について伺うと、行き帰りともにもっとも多かったのは、「音楽を聞く」(行き:47%、帰り:45%)という回答でした。続く第2位では、行きは「携帯やタブレットでニュースをチェック」(同:40%、33%)、帰りは「メールやLINEの整理、送受信」(同:33%、37%)となりました。行きの時間は情報収集に、帰りの時間は周囲とのコミュニケーションに充てる方が多いようです。


【調査概要】
調査方法:インターネットによるアンケート
調査対象:『エン転職』利用者 8,321名
調査期間:2015年8月3日~2015年8月31日

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[エン・ジャパン]
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