化粧直しに関する意識調査(30~40代の働く女性対象) 

2015年10月01日
decencia(ディセンシア)は、化粧直しの実態を探るため、30~40代の働く女性158名に対して、化粧直しに関する意識調査を行いました。

【調査結果】

その結果、97%もの女性が毎日化粧をしているにも関わらず、そのうち、なんと3人に1人が化粧直しをしていないことが判明しました。(参照:データ①)

続いて、毎日化粧をする女性の、睡眠時間及び1日に化粧をつけている時間と化粧直しの関係についても調査をしたところ、睡眠時間が6時間未満の人と6時間以上の人で、化粧直しをする人の割合を比較すると、前者は7割以上、後者は6割以下と13%の差があり、睡眠時間が6時間未満の(=睡眠時間が短い)人の方がお化粧直しをする人の割合が大きいという結果となりました。また、1日に化粧をつけている時間が9時間未満の人と9時間以上の人で、化粧直しをする人の割合を比較すると、前者が5割以下、後者は7割以上で28%の差があり、1日に9時間以上化粧をつけている(=化粧をつけている時間が長い)人の方がお化粧直しをする人の割合が大きいという結果となりました。(参照:データ②)これらの結果から、睡眠時間が短く、化粧をつけている時間が長い人の方が、お化粧直しをしている人が多いという実態が明らかとなりました。

さらに、9割以上の女性が、睡眠不足でファンデーションののりが悪いと感じたことがあると回答しましたが、事実、ポーラ化成調べによると、睡眠時間が短いと、肌のキメが乱れ、肌のくすみが目立つことがわかっています。(参照:データ③)

【調査概要】

【データ①】
調査方法:インターネットによるアンケート
調査対象:30~40代の有職者女性158名
調査期間:2015年9月15日~2015年9月17日
【データ②】
調査方法:インターネットによるアンケート
調査対象:30~40代の毎日化粧をする有職者女性153名
調査期間:2015年9月15日~2015年9月17日
【データ③】
調査方法:インターネットによるアンケート
調査対象:30~40代の有職者女性158名
調査期間:2015年9月15日~2015年9月17日

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[PRTIMES]
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