ドッグオーナーの意識調査 

2015年10月29日
東京建物リゾートは、11月1日の犬の日にちなみ、首都圏在住で20歳以上のドッグオーナー412名を対象に「ドッグオーナーの意識調査」を実施。

【調査結果サマリー】

●ドッグオーナーのほとんどが「愛犬の幸せは自分の幸せである(=犬幸志向)」と考えている 89.8%

●犬幸志向のドッグオーナーは「愛犬の食事・健康を自分と同等もしくはそれ以上に優先しがち」70.3%・79.9%

●犬幸志向のドッグオーナーが現在最も興味のある事は「国内旅行」 64.1%

●犬幸志向のドッグオーナーは「愛犬と一緒に旅行に行きたい」 80.6%

●犬幸志向のドッグオーナーの半数近くが「愛犬と一緒に旅行したことがない」 43.5%

●犬幸志向のドッグオ―ナーが行ってみたい旅行先としては「山や高原のリゾート」 69.2%

●犬幸志向のドッグオーナーが宿泊先として重視する点は「犬が楽しく・快適に過ごせる」 72.4%

●犬幸志向のドッグオーナーが愛犬と旅行に行きたい理由としては「家族の一員として」 68.4%


【調査結果】

●ドッグオーナーのほとんどが「愛犬の幸せは自分の幸せである(=犬幸志向)」と考えている 89.8%
●犬幸志向のドッグオーナーは「愛犬の健康や食事を自分と同等もしくはそれ以上に優先」 70.3%と79.9%

ドッグオーナーの約9割(89.8%)が「犬の幸せを自分の幸せと感じる」と回答しており、健康志向ならぬ犬幸志向が非常に高い結果となりました。また、犬幸志向のドッグオーナーは愛犬の食事を自分の食事と同等もしくはそれ以上に優先すると約7割(70.3%)が回答、愛犬の健康を自分の健康と同等もしくはそれ以上に優先すると約8割(79.9%)が回答しており、愛犬の幸せを願い、気を配っていることが伺えます。

●犬幸志向のドッグオーナーが現在最も興味のある事は「国内旅行」 64.1%
犬幸志向のドッグオーナーの約6割(64.1%)が、現在興味があることとして「国内旅行」と回答、次いで「温泉」が約5割(46.5%)、「グルメ・食べ歩き」が約4割(44.1%)という結果となりました。旅行に関連するワードが多数ランクインしており、旅行への関心の高さが伺えます。

●犬幸志向のドッグオーナーは「愛犬と一緒に旅行に行きたい」 80.6%
●犬幸志向のドッグオーナーの半数が「愛犬と一緒に旅行したことがない」 43.5%

犬幸志向のドッグオーナーの約8割(80.6%)が「愛犬と一緒に旅行に行きたい」と回答している一方で、「愛犬と一緒に旅行に行ったことがない」と約4割(43.5%)が回答しており、愛犬と一緒に旅行に行きたいのに行けてないという現状があるようです。愛犬と一緒に旅行に行きたいという潜在ニーズが伺えます。

●犬幸志向のドッグオ―ナーが行ってみたい旅行先としては「山や高原のリゾート」 69.2%
●犬幸志向のドッグオーナーが宿泊先としては重視する点は「犬が楽しく・快適に過ごせる」 72.4%

犬幸志向のドッグオーナーの約7割(69.2%)が旅行先として「山や高原のリゾート」と回答し、次に「海や湖など 水辺のリゾート」、「温泉リゾート」と回答しました。また宿泊場所として重視する項目は、「人間が快適に過ごせる場所」の回答が約6割(60.8%)に対し、「犬が快適に過ごせる場所」と回答が約7割(72.4%)と犬の快適さを重視 する回答が多く、愛犬が大自然のなかでのんびりと過ごせる場所が好まれているようです。

●犬幸志向のドッグオーナーが愛犬と旅行に行きたい理由としては「家族の一員として」 68.4%
犬幸志向のドッグオーナーの約8割(77.5%)が一緒に行きたい理由としては「家族の一員として一緒に連れて いきたいから」と回答しており、愛犬を家族として生活の中に浸透している存在であることが垣間見えます。


【調査概要】
ドッグオーナーへの意識調査
調査方法:インターネットアンケート
調査機関:平成27年10月17日(土)~平成27年10月18日(日)
対象地域:首都圏(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)
対象者:20歳以上412名(男性206名 女性206名)

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[東京建物]
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