就職活動に対する意識調査(就職活動を続けている学生対象) 

2015年11月06日
DYMは、就職活動を続けている学生135名(2016年卒業予定の大学生および大学院生)を対象に就職活動に対する意識調査を行いました。(調査期間:2015年10月7日~16日)

【調査結果】

1.現在の内定社数はいくつですか?
内定社数0社が67%、1社以上内定を取得している学生が31%。内定を取得してもなお、就職活動を積極的に活動している学生が3割にのぼりました。また、この時期の学生は内定のない学生が67%を占めているため、まだまだ採用の機会はありそうです。

2.内定は何社欲しいですか?
内定を1社取得し、就職活動を終了する学生が30%に対し、複数社取得したいという学生が45%を占める結果になりました。やはり、学生は内定をもらった会社に行くのではなく複数個内定をもらい、その中から決定したい傾向が強いようです。

3.なぜ就職活動を続けていますか?
過半数近くの学生が内定を取得するために就職活動を続けていますが、内定を取得しても「納得のいく会社からの内定がない」という回答も目立ちました。また、その他の回答には「現在の内定先でよいか悩む」「まだやりたい仕事が明確でない」「選択肢を増やしたい」「どのような会社があるのか知りたい」といった回答がありました。

4.就職活動をやめるタイミングはいつ?
内定を取得した時点で就職活動を終了するわけではなく、納得がいくまで活動を続けたいと希望する学生が半数以上の55%に達しました。

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