エイジングケアに関する調査(20代~70代女性対象) 

2015年11月25日
ディープインパクトは、20代~70代の女性209名を対象に、エイジングによる肌悩み、見られたい肌年齢、エイジングケアやエイジングケア化粧品に対する情報入手方法や欲しい情報などについて、アンケート調査を行いました。調査は、当社が2015年8月から運営するエイジングケア情報啓発サイト「ナールスエイジングケアアカデミー」を通じて行いました。

【調査結果のトピックス】

■全世代を通じて、エイジングによるお肌の悩みで、最も多かったのは「たるみ」で、46.4%、ついで「ほうれい線」で40.7%、「毛穴」「しみ」が24.9%でした。

■全世代を通じて、現状の自己判断による肌年齢は、「マイナス5歳以上」が14.8%、「マイナス1歳~マイナス4歳」が20.6%で、それ以外は、「不明」「年齢相応」「年齢以上」でした。
つまり、自己判断での肌年齢が実年齢以下と感じている比率は、35.4%でした。

■一方、全世代を通じて、「見られたい肌年齢」は、「マイナス5歳~マイナス10歳」が50.7%、ついで「マイナス10歳以上」が33.5%、「マイナス1歳~マイナス4歳」12%で、年齢以下に見られたい比率の合計は、96.2%でした。

■エイジングケアのために実践していることで、最も多いのは「エイジングケア化粧品の使用」で90.4%、次いで、「サプリメントを服用」が、55.0%、「エステに通う」が、13.4%でした。

■エイジングケア化粧品の中で、最もエイジングケアを意識して使っているアイテムは「美容液」で55.0%、次いで「化粧水」の18.7%、「保湿クリーム」の11%でした。他のアイテムでは、「洗顔料」を意識しているのは1.4%、「クレンジング」は0.5%でした。

■エイジングケアの知識に関して、十分理解している、詳しく知っていて、他の人にも教えることができると回答したのは、わずかに8.2%で、91.8%が、自分自身の知識に不足を感じていると回答しました。

■エイジングケアに関して、知りたい情報の上位3つは、「お肌の悩みの改善方法」が87.6%、「エイジングケア化粧品の選び方」が65.6%、そして「エイジングケア化粧品成分の詳細情報」が42.1%でした。


【調査概要】
実施対象:全国在住20才以上の女性
実施時期:2015年10月13日~11月13日
実施方法:Webサイト(ナールスエイジングケアアカデミー)
回答者数:209名

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