スーパーマーケットでの食料品の購入に関する調査(第5回) 

2015年12月09日
マイボイスコムは、5回目となる『スーパーマーケットでの食料品の購入』に関するインターネット調査を2015年11月1日~5日に実施し、10,131件の回答を集めました。

【調査結果TOPICS】

■スーパーマーケットで食料品を週2回以上購入する人は6割。よく購入するものは「野菜・果物類」「精肉類」」「魚介類」「豆腐、納豆など」「牛乳、乳製品「卵」「パン類、シリアル」など

■スーパーマーケットで生鮮食品を購入する際、産地を意識する人は7割強


【調査結果】

◆食料品の購入場所、その場所で食料品を購入する理由
食料品の購入場所は、「食品スーパー」が86.5%、「大型総合スーパー」が52.5%、「ドラッグストア」が19.0%となっています。最もよく購入する場所は、「食品スーパー」が68.8%、「大型総合スーパー」が18.1%です。

最もよく購入する場所で食料品を購入する理由を聞いたところ、「価格が手頃」「立地がよい、便利な場所にある」が5~6割でトップ2、「商品の鮮度がよい」「商品の品質がよい」「食料品の品揃えが充実している」「駐車場が充実している」「タイムセールや日替わりの特売などがある」が続きます。『食品を扱うコンビニエンスストア』主利用者では「立地がよい、便利な場所にある」、『食材宅配サービス』主利用者では「食の安全に配慮している」、『専門店・小売店』主利用者では「商品の品質がよい」が1位となっています。

◆スーパーマーケットで購入するもの、食料品の購入頻度・金額
スーパーマーケットでよく購入するものは、「野菜・果物類」「精肉類」」「魚介類」「豆腐、納豆など」「牛乳、乳製品「卵」「パン類、シリアル」などが上位にあがっています。

スーパーマーケットで食料品を週2回以上購入する人は6割です。購入頻度は「週2~3回」(41.1%)が最も多く、女性や高年代層で高くなっています。1回あたりの購入金額を聞いたところ、「1000~1500円未満」「1500~2000円未満」「2000~3000円未満」が2割前後みられます。

◆スーパーマーケットでの生鮮食品購入時の産地意識度合
スーパーマーケットで生鮮食品を購入する際、産地を意識する人は74.4%です。女性や高年代層で比率が高くなっています。


【調査概要】
調査対象:「MyVoice」のアンケートモニター
調査方法:インターネット調査(ネットリサーチ)
調査時期:2015年11月01日~11月05日
回答者数:10,131名
調査機関:マイボイスコム株式会社

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[マイボイスコム]
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