国内のインターネット動画視聴に関する実態調査 

2015年12月15日
アジャストは、国内のインターネット動画視聴に関する実態調査の結果を発表。
本調査は、日本の男女世代別の人口比率に合わせたサンプル数の回答を収集し、全世代を通しての実態・傾向と各世代ごとの特徴を把握することを目的としております。

【調査内容】

本調査の内容は以下となっています。
・これらについて、世代性別ごとの回答を人口比率に合わせて収集し、集計をいたしました。
・どのような端末を使って動画を視聴しているか
・動画の視聴頻度、視聴時間
・どのような動画を視聴しているか、したいか
・視聴に利用しているサイトやサービス(国内外25サイトより選択方式)
・視聴するシチュエーション、場所
・有料動画への課金傾向
・動画に付随する広告への意識

【調査結果ダイジェスト】

◆全世代・性別で、音楽の動画を見ている・見たいという回答が多い。

◆最も視聴者が多い世代・性別は、男性40~44歳(15歳~69歳までの5歳区切り)。

◆週に1~2日以上動画を視聴する方は70%以上存在。

◆Twitter、Facebookでの動画視聴者が、PC・スマホでいずれも8%を超えている。

◆スマホで動画を見たくない、という方の割合が30%以上となった。

◆動画に表示される広告は、約6割が許容。

◆動画コンテンツ購入者のうち、5%は月に1万円以上の課金。



【調査概要】
調査期間:2015/11/24 ~ 2015/12/4
調査人数:事前調査 6212名 本調査 1563名
調査内容:インターネットでの動画視聴に関する調査

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