「家族仲を良くする大掃除のツボ」調査(20~60代のパートナーと同居する男女対象) 

2015年12月28日
ニクイねぇ!PRESS編集部は、年末の風物詩である大掃除を前に、20~60代のパートナーと同居する男女937人を対象に「家族仲を良くする大掃除のツボ」調査を実施。
大掃除の実施予定から大掃除に関するパートナーの評価まで、大掃除にまつわるあれやこれやを明らかにしました。

【調査結果サマリー】

◆気乗りはしないけれども今年もやります大掃除 実は妻より夫の方が大掃除好き(?!)

・大掃除は今年も日本の年末の風物詩に。73.4%の家庭が大掃除をする予定。
・しかし、ホンネは「気乗りしない」(64.5%)し、「できれば家族の誰かに託したい」(50.8%)と思っている。
・そんな大掃除 実は妻より夫の方がやりたがっている?
  大掃除をする予定…妻70.5%<夫76.3% / 大掃除は気乗りする方だ…妻29.7%<夫41.4%。

◆手伝うだけでパートナーをにっこりさせる、大掃除の効果

・パートナーが掃除を手伝ってくれたら「うれしい」(夫81.0%、妻88.5%)。掃除はパートナーを笑顔にする手段。
・大掃除する場所は「リビング」「寝室・個人の部屋」「お風呂」。夫は「物置」と「エアコンのフィルター」率が高い。
・妻が夫にしてほしい三大大掃除スポットは「窓・網戸」「お風呂」「換気扇」。妻の機嫌をとりたいならこの3カ所をぜひ!
・大掃除に特に掃除する“大掃除ポイント”は、「換気扇」「キッチンコンロ」「カーテンレールの上」「窓・網戸」。
・大掃除の家族の分担は、「家族仲を左右する」大問題(夫38.4%、妻32.9%)。
・夫は妻の掃除に「満足」(88.1%)し、「自ら気づいて掃除してくれる」(59.1%)と妻の掃除っぷりをべた褒め。
・妻は夫の掃除に「不満」(38.9%)がちらほら。妻の2割は夫に「そもそもお願いもしない」(20.1%)と諦めモード。

◆お掃除三大ストレスに効く 家電のチカラ
・お掃除三大ストレスは、「隙間の取り切れないゴミ」「テレビの裏側のコードが邪魔」「高いところのゴミが取れない」


【調査概要】
調査時期:2015年12月11日(金)~12日(土)
調査方法:インターネット調査
調査対象:パートナーと同居する20歳〜69歳の男女937人

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