「妊娠から出産までの母親たちの悩みについて」の調査(2~3歳の子どもを持つ20~30代女性) 

2016年01月28日
五色は、妊娠から出産までを経験した母親たちに向けて、「妊娠から出産までの母親たちの悩みについて」アンケート調査を実施しました。

【主な調査結果概要】

●妊娠から出産・育児までの大きなストレスは、49.1%が「体調の変化や体調不良」
体調不良に次いでは睡眠不足が多く、子どもの世話によるイラ立ち、夫へのイラ立ちなどが続きました。自分の体型の変化やお金に関する不安などもストレスの原因としては多かったですが、そのほかでは、食事制限、移動、親類との関係、ママとの関係、食事の変化など、多岐にわたった結果となりました。

●妊娠から出産・育児での悩みを相談したのは、「実の親」が49.5%
実の親への相談は半数近くが経験していますが、夫や昔の友人は3割程度にとどまりました。次いで、ママ友、義理の親、兄弟姉妹と続きますが、誰にも相談しなかった人は16%となりました。

●ストレス発散のためにしていることは、40%が「インターネットの閲覧」
ほぼ同じぐらいの数で実の親との会話、次いで、友人との会話、ママ友たちとの会話、夫との会話と、対人との会話でストレス発散しているケースが多くみられました。

●子どもが生まれて自分にあった精神的な変化は、半数以上が「育児・教育に関する考え方」
そのほかでは、お金に関する考え方、夫との向き合い方、食に関する考え方、自分の親への接し方などと続きました。特に精神的に変わっていないという人は13%程度となりました。


【調査概要】
調査の目的:2~3歳の子どもを持つ20~30代の女性への意識調査
調査方法:Webアンケート
調査対象地域:1都3県(東京、神奈川、千葉、埼玉)
調査対象者:2~3歳の子どもを持つ20~30代の女性
有効回答数:112名
調査の期間:2015年12月16日

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