2016年 中部圏「買って住みたい街」「借りて住みたい街」ランキング 

2016年02月05日
『HOME'S』を運営するネクストは、「買って住みたい街」と「借りて住みたい街」の調査結果を発表いたしました。「買う」「借りる」それぞれの住みたい街ランキングのほか、ランクインした街が選ばれる理由と特徴について、リサーチデータをもとに分析した結果を発表いたします。

【調査結果】

■「買って住みたい街ランキング」の結果と概要
1位:名古屋
2位:星ヶ丘
3位:尾張一宮/名鉄一宮
4位:岐阜
5位:藤が丘
6位:覚王山
7位:本山
8位:金山
9位:刈谷
10位:栄

「買って住みたい街」ランキングでは、再開発が進む「名古屋」が2年連続での1位となりました。中部圏の中心エリアで生活利便性が高いことや、継続する開発によって将来の資産性にも期待できることなどが理由として挙がっています。
名古屋市東部の高級住宅地で、文教地区としても知られる「星ヶ丘」が昨年調査の4位から上昇し、2位に入りました。高級住宅地ならではの落ち着いた街並みと住環境の良さに支持が集まる一方で、3位の「尾張一宮/名鉄一宮」ではベッドタウンとしての住みよさや交通アクセスが評価される結果となり、それぞれ異なる魅力をもつ街がトップ3位に並びました。

■「借りて住みたい街ランキング」の結果と概要
1位:名古屋
2位:金山
3位:星ヶ丘
4位:覚王山
5位:岐阜
6位:本山
7位:藤が丘
8位:尾張一宮/名鉄一宮
9位:栄
10位:千種

「借りて住みたい街」のNo.1も「名古屋」が獲得し、「買って住みたい街」とあわせて2冠を達成しました。「買って住みたい街」では8位で、名古屋副都心として事業集積性が高く、5路線が乗り入れるターミナル駅の「金山」が2位に入っています。交通アクセスの良い名古屋市営地下鉄の各駅が上位にランクインしたほか、「岐阜」「尾張一宮/名鉄一宮」など、名古屋近郊のベッドタウンも上位にランクインしています。


【調査概要】
(1)「買って住みたい街」調査
調査方法:インターネット調査
調査対象:3年以内に住まいの購入を検討している中部圏(愛知県/岐阜県/三重県)エリアの居住者
調査実施期間:2015年11月16日 ~ 2015年11月17日

(2)「借りて住みたい街」調査
調査方法:インターネット調査
調査対象:1年以内に賃貸物件への住み替え・引越しを検討している中部圏(愛知県/岐阜県/三重県)エリアの居住者
調査対象期間:2015年11月17日 ~ 2015年11月19日

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