夫婦間での味覚意識に関する調査(結婚している20代~50代男女対象) 

2016年02月16日
味覚カウンセラー協会は、結婚している20代~50代の男女800人を対象に、『夫婦間での味覚意識に関する調査』(インターネット調査)を実施しました。

【調査背景】

昨年から今年にかけて、Twitter やFacebookといった、ソーシャルメディアの広がりとともに、「食事のことで主人 とケンカした」「嫁の作る料理の味が薄すぎる」等の投稿が多く目につくようになりました。そこで、 20代から50代までの夫婦に対し、「夫婦間での味覚意識に関する調査」を行いました。

【調査結果サマリー】

● “味覚の違い“から、夫婦間でのトラブルに発展したことがあると答えたのが最も多かったの は、 「43.2%」(20代・妻) 。

●男性では、 「34.0%」(40代・夫) が最多。 「23.6%」(50代・夫)が最少。

●女性では、 「43.2%」(20代・妻) が最多。 「25.7%」(40代・妻)が最少。

●20代が、夫33.3%、妻43.2%と、ポイント差 9.9 と最多。50代が、夫23.6%、妻26.0%と、ポイント差 2.4 と最少。



【調査概要】
調査対象 :全国の結婚されている男女(20代から50代の各世代×男女各100名)
有効回答数 :800サンプル
調査方法 :インターネットリサーチ
調査期間 :2016年2月2日(火)~2月3日(水)

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ドリームニュース]
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