「ひざの悩み」に関するアンケート調査(20~50代男性対象) 

2016年02月16日
第一三共ヘルスケアは、20~50代の男性1,000人を対象に「ひざの悩み」に関するアンケート調査を実施しました。
本調査の結果、「ひざの悩み」を抱える割合は世代間で大差なく、20代においても2割近く(17.6%)にのぼることが明らかになりました。

【調査結果詳細】

季節の変わり目に毎年ひざが痛み出す割合は、20代でも約2割(17.6%)にのぼる
「毎年、季節の変わり目にひざが痛み出す」と回答した人は、男性全体の2割(20.4%)を占めます。
年代別でみても、いずれも2割前後と、世代間で大きな差はみられません。
中年より若い層においても、ひざの悩みを抱えている人は少なくないことが明らかになりました。

ひざが痛むようになった原因として考えられることは世代間で差がみられ、20代では「スポーツ」が最も多い
ひざが痛むようになった原因として考えられることを聞いたところ、20代では「スポーツ」を挙げる人が半数を超え、他の年代と比べて多い結果となりました。一方、30代では「スポーツ」よりも「仕事」を回答する人が多いなど、世代間の差がみられました。また、ひざの痛みと精神的なストレスとの関係に医学的な根拠は不明ではあるものの、50代を除き、「ストレス」を挙げる人が一定の割合でいます。

慢性的なひざ痛についての、誤解
ひざが痛み出したとき、温めるべきか、冷やすべきか。ここにも誤解があることが、調査から明らかになっています。慢性的なひざ痛に対して「冷やす」と答えた割合はおよそ19%にも上り、5人に1人が誤解している結果となりました。


【調査概要】
調査方法 :インターネット調査
調査期間 :2015年11月27日(金)~30日(月)
調査人数 :20~50代 男性1,000人(各年代均等割付)
対象エリア:全国

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[第一三共ヘルスケア]
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