コーポレートガバナンス・コード適用初年度の開示分析レポート 

2016年02月22日
トーマツは、コーポレートガバナンス・コード適用初年度におけるコーポレートガバナンス報告書の提出状況、Comply/Explain動向、開示内容の一部について分析を実施した。

【調査趣旨と調査対象について】

■ 調査趣旨
2015年6月からCGコードが適用開始され、3月決算企業は2015年12月までにCGコードに対応したコーポレートガバナンス報告書の提出期限を迎えたことから、2015年12月末の時点においてコーポレートガバナンス・コードに対応して提出されたコーポレートガバナンス報告書を対象に調査を実施した。

■ コーポレートガバナンス報告書の調査対象
東証一部・二部に上場している企業2,477社(2015年12月31日時点、外国会社の除く)のうち、2015年12月31日時点でコーポレートガバナンス・コードに対応したコーポレートガバナンス報告書を提出している企業(1,845社)

■ 調査方法
調査対象会社のコーポレートガバナンス報告書を東京証券取引所のコーポレートガバナンス情報サービスより取得、コーポレートガバナンス・コード対応の開示か否かを識別し、内容を分析
一部の分析については、調査対象企業のうち、JPX日経インデックス400*の銘柄(287社)にしぼった分析を実施

*2014年資本の効率的活用や投資者を意識した経営観点など、グローバルな投資基準に求められる諸要件を満たした、「投資者にとって投資魅力の高い会社」で構成される新しい株価指数

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[デロイト トーマツ コンサルティング]
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