キャリア女性の2016年バレンタイン・ホワイトデーに関する意識調査 

2016年02月29日
リブは、キャリア女性41,501名(※有効回答数224件)を対象に、「2016年のバレンタイン・ホワイトデー」というテーマで意識調査を実施いたしました。

【主な調査結果】

⬛︎ 2016年は日曜日のバレンタインだったため、「社内バレンタインを行った人」は35%

⬛︎ キャリア女性が考えるホワイトデーのお返しで欲しいものは、チョコやマカロンなどの、『仕事の合間に食べる事ができるちょっと美味しいお菓子』


【調査結果】

■ハイキャリア女性、「今年は社内でバレンタインをしなかった人」が65%
キャリア女性に「今年のバレンタインは会社で何か行ったか」について質問したところ、「行っていない人」が65%という回答結果がでました。今年は2月14日が日曜日だったため、社内バレンタインを行わない人が多かったと考えられます。

■バレンタインが「社内コミュニケーション活性に繋がる」は33%
「バレンタインは社内コミュニケーションの活性化に繋がっているか」という質問に対しては、「どちらでもない」が50%、「繋がっている」は33%という結果になりました。

■バレンタインは「女性社員みんなであげる」が主流
バレンタインを社内で行った方は、何を行いましたか?
・女性社員全員で男性社員全員にチョコレートをプレゼントした。(36〜40歳 正社員)
・何人かで一緒に、男女ともに部署内で配りました。(41〜50歳 正社員)
・女性社員一同から、社長、会長にプレゼントを贈った。(26〜30歳 正社員)

■「社内ホワイトデーの習慣がある」は、55%
「会社でホワイトデーのお返し行う習慣はあるか」について質問したところ、「ある」という回答が55%という結果がでました。

■ハイキャリア女性が会社でのホワイトデーで欲しいのは『ちょっと美味しいお菓子』
キャリア女性を対象に「会社でのホワイトデーでもらったもので、過去一番うれしかったもの」について質問したところ、「残業中のお菓子」や「可愛いフセンやシール」「キルフェボンのタルト」という回答がありました。また、「会社でのお返しとしてのホワイトデーに欲しいもの」について質問したところ、「保存のきくおやつのようなもの。残業時にいつでも食べれるように。」「ちょっと美味しいお菓子」など、職場で食べれる『ちょっと美味しいお菓子』が人気であることが分かりました。

■会社でのホワイトデーでもらったもので、過去一番うれしかったものを教えて下さい。
・残業中のお菓子(26〜30歳 正社員)
・甘納豆(41〜50歳 正社員)
・可愛いフセンや、シールが嬉しかった。(36〜40歳 正社員)
・和風小物とメッセージ。センスがあって良かったし、メッセージに心がこもっていた。(41〜50歳 正社員)
・エスプレッソマシーン(41〜50歳 正社員)
・ウェッジウッドティーカップ(41〜50歳 派遣社員)
・キルフェボンのタルト(36〜40歳 正社員)
・高級マカロン。マカロンなんて大して美味しくないと思っていたけれど、とても美味しかったので。(36〜40歳 正社員)
・男性上司から女性たちに奢りでで美味しいお店でランチ(36〜40歳 正社員)

■会社でのお返しとしてのホワイトデーに欲しいものは何ですか?
・保存のきくおやつのようなもの。残業時にいつでも食べられるように。(36〜40歳 正社員)
・実用的なものもしくは、社内のバレンタイン自体をなくしてほしい。(25歳以下 正社員)
・お酒かお菓子(36〜40歳 派遣社員)
・仕事の合間にちょこちょこつまめるお菓子(31〜35歳 派遣社員)
・ハンドクリーム(31〜35歳 正社員)
・かわいいステーショナリー(36〜40歳 正社員)
・食べ物より、お花やみんなで使えるものを1つドカンと出資してほしい。(31〜35歳 正社員)
・有名スウィーツ(26〜30歳 正社員)
・ちょっと美味しいお菓子(36〜40歳 正社員)


【株式会社LiB調べ】

【調査概要】
実施期間 :2016年2月16日~2月21日
対象:LiB(リブ)会員:41,501名(有効回答数224名)
調査手法:インターネット調査

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[LiB]
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